1303、ユニット公演を定期的にやるにはどうしたらいいのかを考える | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日は日高のチームが公演していますが見れないので、今回どのチームも評判の良いことからも「ユニット公演を定期的にやってほしい」という声をネットやコメントで見るので、どうすれば無理なく定期的にやれるか考えてみました。

 

まぁ、16人に戻しました、って結果にもなりそうな気がしますが、あくまで12人が続くという前提で話をします。

 

 

 

 

 

定期的にやるのに一番の弊害となるのは、「スタッフの負担の大きさをどうするか?」と「衣装管理」の二つだろうと思います。

 

今回のユニット公演でどれくらいのスタッフが動いているのか公表はされていませんが、どう見ても通常公演より多くないと回らないように見えます。

 

ただ、通常公演だって回数を重ねることで最適化されて少なくなってると思うので、何回も繰り返すことで減らすことは可能なんじゃないかと思います。

 

メンバーも8~10人いるので、慣れてくれば他メンバーのフォローをできるようにもなるでしょうから、回数をこなすことでスタッフの代わりにメンバーができるようになれば解決する問題はどんどん増えていくと思うんですよね。

 

電車の演出とか、アフタートークは削ることになるかもしれませんが。

 

 

 

 

「衣装」のほうは、今回のように短期間で6チーム分の衣装をまわすのを定期的にやるのは、金銭的にはほぼほぼ不可能でしょう。

 

管理だけでなく、修復や手入れ、アンダーメンバーによるサイズ直しも考えれば、今回のようなペースでユニット公演を定期的にやっていたら、衣装さんの手間も金銭も非常に辛いと想像できます。

 

なので、今回のユニット公演の内の1チームを月1でやる、ぐらいのペースに減らすことで負担を減らせるんじゃないかと考えます。

 

 

 

 

 

問題はこの二つの解決法は矛盾しちゃうんですよね、数を増やせば減らせるようになるスタッフ数と、数を減らせば衣装を温存できるのと。

 

もしコロナが永遠に続いて12人公演が永遠にあるのであれば「最初は赤字覚悟で何回もやって、スタッフを慣れさせてから、月1開催にする」という手を使って無理させる意味がありますが、16人にすぐ戻るのであれば無駄な努力&経費になってしまいます。

 

運営もファンもベストなのは16人に戻るほうなので「コロナ関係なく12人でやり続けます」はそれこそ微妙ですしね。

 

やるとしたら「月1に1チームで、多少演出を減らしてスタッフを削る」という解決策でしょうか。

 

もしくは、来年の今頃まで温存して、また同じようなシャッフルチームを7期がリーダーでやる、とかで後輩に受け継がせるぐらいでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

個人的にはコロナ関係なく、今回の「リーダー経験のない子達がリーダーをやるシャッフルチーム」という企画はとても面白く成功しているように見えるので、これだけでも定期的にやれればいいなと思います、セットリストは通常のままでいいので。

 

 

 

 

 

 

 

「今日のアメブロさん」

 

 

 

消去法以外の手段で、これで松本とわかる人は、ファンでもそういないだろうなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

PS、今日の一枚(仲村和泉、杉山愛佳、石黒友月、坂本真凛、井上瑠夏)