大阪市立自然史博物館へ
「ネコ にゃんと!クールなハンターたち」
を観覧してきました。
地下鉄御堂筋線長居駅を降りて南改札口
3号出口から800メートル。
この看板は出口をでてから長居公園へ
入ってすぐあたり。
出口から1枚目の大きな看板が見えるので
迷わず行けました。
会場内の展示物は写真撮影はフラッシュなし
でOKでした。
(一部📷🚫もありました)
撮影した中から数枚投稿
お腹に赤ちゃんを乗せたラッコ。
ラッコはイタチ科だったんだ。たしかに顔の
感じはイタチっぽいな。
トラ
写真撮影スポットで自動で撮影してくれる
カメラが設置されていていました(有料)
実物の剥製はポーズに動きがあるものも多くて
迫力と臨場感がありました。
大きなネコこれは剥製ではなく人形。
ここも撮影スポットでした。
イエネコの遺伝によって生まれる毛の色。
この上に12通りの組み合わせ例の解説
パネルや毛色の遺伝の話などがありました。
ちょっと難しい毛色の遺伝の話という
タイトルのパネルでしたが読んでたら
こんかがらがりそうで難しかったwww
イリオモテヤマネコ(チラッと上)と
ツシマヤマネコの夏毛と冬毛
冬毛のほうが柔らかな感じだったかな
はっきりと違いが分かるくらいの差は
僕は感じられなかった😅😅
そのほか
イヌとネコの骨の違い、特に前足の肘は
ネコは獲物を抱き抱えたり押さえつけたり
ひねる動作が出来るようになっているらしい
肉食のネコは甘さを感じる味覚を失っていて
すっぱいクエン酸などが苦手らしい
肉球は断熱材やクッションの役割をしている
日本にもトラが生息していた時期があった
氷河期のころは日本は大陸と陸続きだったため
イエネコとトラは、歯の数など多少の違いは
あるものの基本構造は変わらないらしい。
キジトラはほんとにちいさなトラだなwww🐅🐈
野生猫は41種いるらしい。
ネコ科が現れたのは3000万年前らしい。
などなど
剥製の写真や解説パネルの話しなどは
まだまだありますがとりあえず投稿は
これくらいで😆
帰りに売店で
ブラインド(目隠し)アクリルキーホルダー
を買いました。
ユキヒョウでした。
グッズを撮るときいつもは、カラーのチラシ
がある展覧会などは、カラーのチラシを背景
に撮るのですが、カラーのチラシは人気で
すでに品切れだったようなので、今回は
モノクロのチラシの背景でパシャリ。😊
迫力ある剥製たちとたくさんの解説パネルで
見応え読み応え充分な楽しい展示会でした。