秀吉と家康(追記) 大阪展示の陣「秀吉の大坂城」と「徳川家美術館展」 | ゆうちゃん☆の☆アートな☆のほほん日記

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オカルト、ミステリー、怪奇現象、さまざまな信仰的霊的な単語の出て来る文章多し笑。読むといつもの日常がオカルトチックに様変わりするかもしれません。苦手な方はご遠慮ください笑^_^

大阪歴史博物館へ


特集展示「再発見!秀吉の大阪城」





あべのハルカス美術館へ


徳川美術館展「尾張徳川家の至宝」





を観覧してきました。




この2人の展示が同時に観覧できるのは


このGWの間だけです


秀吉が3月6日からGWまで


家康がGWから6月23日まで



だから?っていうことなんですが


オカルト好きオヤジとしては


秀吉から展示が始まって


GWで両軍展示の大阪の陣


そして


家康の展示に変わる


そんな流れのような


展示の開催期間に


不思議な繋がりを


感じざるを得ません!



あばれるくんに


なってしまいそうな


不思議さを感じました



きっと


この開催期間は偶然だと思いますが


もしそんな洒落た開催期間設定


されてたら素晴らしい😲‼️


と思っていまいました。


(そう思ったのは僕だけかもしれないww😅)



※追記

あべのハルカスは、大阪冬の陣で

徳川家康が本陣を構えた茶臼山に近い。

それもプラスして、この二つの展示はほんとに

大阪城と秀吉と家康の歴史的オカルト的な繋がりを感じる。

と、オカルト好きオヤジの独り言。



大阪歴史博物館は


写真撮影OK(フラッシュはNG、


一部撮影NGの展示あり)だったので


会場の写真をパシャリ❗️



秀吉の城造りには瓦は


欠かせないものだったそうで


たくさんの種類の瓦の出土品が


展示されていました。


現在の大阪城は秀吉の大阪城の上に


徳川幕府が土を盛って、徳川幕府が


新しく作った城なのだとか。



それで瓦がどんどんと発見されるわけだ


これからも秀吉の大阪城の瓦がどんなものが


出土されるのか。


金箔龍面瓦というのがあったのだけど


あれは欠片がもっと見つかってどんな


形だったのかわかるとよいなと


思いました。









徳川家の至宝は展示物の


撮影は禁止だったので写真はありませんので


検索するか、実物は美術館へ観に行って


くださいね☺️





その中でオカルト的な興味の品として



刀銘村正は、徳川家に祟りをなす妖刀として


オカルト的に有名ですがそれは後世の創作話


らしい。



石川五右衛門が捕まるきっかけと


なったという青磁香炉銘千鳥という香炉。


小さな香炉の蓋のところについた


小さな千鳥のつまみ


これが五右衛門が忍び込んだときに


鳴いて知らせたとか。




オカルトではないけど



楽器の大鼓と小鼓


もっと大きさが違うと思っていたら


ほんとにほとんど変わらない。


(解説にも書いていた)


見分け方は鼓の胴の部分に


節があるかないからしく


ほんとに大鼓には節があった




唐銅飛龍形百目大筒


手持ち式の大砲


いまでいうとロケットランチャーかな?


この大筒の銅で造られた飛龍のデザインが


すごくカッコよかった。




その他の刀に兜、武器、茶碗、能面狂言面、


香木香炉、貝桶合貝かるた、源氏物語絵巻


などほんとに豪華絢爛な展示でした。





秀吉は落城後の出土品の瓦の数々


家康は豪華絢爛な至宝の数々


歴史の流れを感じる


対照的な二つの展示のように


感じながら観覧しました。




(ほんとに毎度ながら解像度の低い


感想で申し訳ないですが、僕はこんな


ことをこの二つの展示に感じました😅)





ありがとうございました‼️



おまけ

徳川美術館展ではオリジナルガチャガチャと


平安絵巻柄の筆ペンを買いました。





観覧後はタリーズコーヒー天王寺公園店で


ランチを食べて帰りました美味しかった😋