否定と存在有無の違い | ユーリの備忘録

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日々の生活で思ったことや仕事の中で見つけたことなんかを記録。

仕事中、どうしてもIE8で表示が崩れるという現象が発生。
エンジニア総出で原因の究明にあたった。

そこで見つかったのが下の表現。

if (!$type == 'side') {・・・}

…いや、まあきっとだな…

if ($type != 'side') {・・・}

と言いたかったんだろうけど…文法思いっきりミスってるじゃん…。
間違った文法のほうを紐解くと、たぶんこんな感じ。

if (!isset($type) && ($type == 'side')) {・・・}

これが100%成り立たない(偽になる)ことはPHP初心者でもわかる。
否定と存在有無判定はまったく違うものだ。

しかし…なんでこんなもんが入ってたんだ…そしてなぜ誰も気が付かなかったんだ…(汗