戦後、GHQが入ってきて
日本のいろいろが変えられた。
日本人の底力を
大和魂を恐れる組織？から
日本人が
永遠に目覚めることのないように。
食を変え
言葉を変え
神とのつながりを断つ。
これらを変えることで
教育面では
学校給食にパンと牛乳が導入され
漢字が変えられ
神話が授業から無くなり・・・
戦後の私たちの骨抜きは完成。
って、話をすると
陰謀論者だと言われるのでしょうか
陰謀論、大好きですよ。
医学が発達してるのに
病気はどんどん増える。
ダシパックやティーパックが便利
時短料理が流行り
早い、安い、美味いがもてはやされる。
三種の神器である家電もできたのに
生活そのものは、いつも気忙しい。
常に誰かと比較し、競争して
人を周りを頼ることも信じることもできなくなり
自分が常に頑張り続けなくちゃいけない。
生きるってしんどいね。
日本人がお米を食べなくなり
ダシを取らなくなり
お茶を飲まなくなった。
理由は何だろう。
過去をさかのぼって
いろいろ調べてくうちに
あれ？って思ったときのこと。
今でも忘れない。
誘導させる何か大きな力があって
なんか変な方向に進もうとしてる。
豊かになるはずが
だんだん違う方向へ進んでいる。
知れば知るほど、違和感だらけ。
当時、感じてた違和感を
周りにシェアするのが怖いくらい
すごいショックを受けていた。
と、今になって気づく。
知らないまま死んでいく方が
楽だったかもしれないな。
なんて思ったこともあったけど・・・
レイキと出逢って
この感覚は正しかったと気づいた。
こんな時代に生まれてきたにも関わらず
いや、だからこそ。
私は、ダシを取る人がもっと増えてほしいし
お茶を飲んでホッとする人が増えてほしい。
時代に逆行しているであろうこの活動が
自分の使命だと勝手に思い込んでいる。
レイキの座学の中では
食、言葉、神話が
日本人から消された話をする。
今日はお子さんがいたということもあってか
いつもより熱くなってしまった。
氣 って漢字は
気 に変えられちゃって
神話も学校で教わらなくなったよね。
そこから
古事記の話になり
神様だって感情をもった
ドロドロした関係な話だったり
今になってもなお
ごはん茶碗は
なぜ左側なのか？
天照大御神が左の目からでた
涙から生まれたから。
天照大御神は豊穣の神様。
左は尊い。
左は陰
右は陽。
陰ありきの陽。
女性は陰。
男性は陽。
食育の授業で
茶わんは左に置きます。
だけじゃ
説得力がないんだよな。
左を尊いとする理由が
古事記に残されている。
ここを学校教育から外されたことは
やっぱすごい影響があると思う。
私も死ぬまでに知ってよかったと思うもん。
さてさて。そんな暑苦しい
レイキフォローアップ講座へは
島外からお越しくださいました。
淡路島へ来るとなったら
手がじんじんしてきたって言ってられた。
今回も安定の
茶色い料理づくし
・ヤーコンのきんぴら
・さつまいもと切干大根の煮物
・タコとモズクの梅酢漬け
・ごはん
・豆乳味噌スープ
・自家製梅干と昆布の佃煮
・豆乳プリン
タコともずくの梅酢漬けは
夜にも食べたんだけど
梅酢がすっぱーい！って家族は言ってた。
私は全部食べちゃったけどね。
梅酢はこれからの季節
風邪予防にもすごくいいんだよー
アーノルド・トインビーの有名な言葉。
『自国の神話や民話を歴史を学ばなくなった民族は100年以内に必ず滅びる』
今は戦後８０年くらい？
そろそろやばそうよ
靈氣は日本発祥だからね。
ダシ、お茶、米、発酵食品と同じくらい
やっぱ日本人に必要なんだと思うよね。
食、言葉、神とのつながり
思い出していこうー。
自分にも周りにも
優しくなれるよ。
ツシマミチコ
ご質問などあればどーぞー
