最近よく考える。

 

エゴって悪いんもんだと思ってたけど

どうやらそうでもないらしい。

 

大切にしたいモノがあったとき

それはエゴとなり、その人の個性になる。

 

エゴはこだわり、なんだと思う。

 

人によって

こだわりたいところは違う。

 

なんか気になる。

なんか許せない。

なんとか大切にしていきたい。

 

それが個性だと思う。

 

平均的に美しく流れるモノには

あまり魅力を感じない。

 

超越し、達観している生き方にも

あまり魅力を感じない。

 

失敗し、ぶつかって

エゴ丸出しで生きてる方がいい。

 

 

その根底には、必ず

 

生きたい。

愛されたい。

役に立ちたい。

~したい。

~したくない。

 

 

がある。

 

 

 

父が、抗がん剤治療を繰り返す中で

いろいろ考えている。

 

私は、どうやって死を迎えたいか

 

私は生きたい

まだまだ死にたくないけど

 

いずれ誰にも等しく訪れる死について

生きてるうちに考えておく。

 

 

 

 

交通事故で急逝したお幼馴染み。

自ら命を絶った友人。

延命治療で逢えた祖父母。

 

 

そして、生きたいと

抗がん剤治療を頑張っている父。

 

死と向き合うことは

生き方にも繋がる。

 

事故で死んでしまうのは

どうにもできないが

 

どうにもできない死も想定して

どうやって生きていくかを考えることはできる。

 

 

 

 

私は、

延命治療はしないし

抗がん剤治療もしない。

 

自分で命を絶つこともしない。

寿命が来たら受け入れる。

 

父にも、誰でも

死に方は選ばせてあげてほしい。

 

他人が決める事じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

今はお金がないくらいで

健康だし、幸せだから

そう思ってるだけで

 

いざそうなったら

こんな冷静でいられる?グラサン

 

そんな気になれない時は

自分に徹底的に寄り添う。

 

レイキで元気を取り戻す。

 

もし、病気になったらなったで

その根本原因である心の偏りも探す。

 

ダシやお茶や塩で、身体を整える。

 

その途中で寿命が尽きたなら

またそれも人生。

 

 

 

 

 

こう思えるのは

~したい がたくさんあるからだ。

 

子どもの成長をまだまだ見守りたいし

子どもにも夫とも、愛し愛され生きていきたい。


すでに出逢ってる魂の友とは

もっともっと交流を深めたい。

 

この世のどこかにいるだろう

魂の友とも出逢いたい。

 

ダシとお茶とレイキで

自分も含め日本の女性が

輝きを取り戻していく姿を見ていきたい。

 

昆布や鰹節、椎茸、煮干し、お茶を

愛する人が増えてほしい。

 

これら絶滅しないよう

地球環境も考えていきたい。

 

これらきっと

私の仕事であり、使命なんだと思う。

 

 

この、~したいを継続させるため

エゴってあるんだと思う。

 

 

生きたい。

愛されたい。

役に立ちたい。

~したい。

~したくない。

 

これらを守るために存在するエゴなら

私は大歓迎照れ

 

死に方を考えたら

自然に生き方って、決まってくる。

 

 

 

 

ダシから始める食講座

日々の食と徹底的に向き合っていきます。

 

どんなものを食べるかは、どう生きたいか?と同じ花