いきなりだけど

辰巳芳子さんって

知ってられます?

 

「あなたを支える命のスープ」などの

著書もたくさん出されてる。

 

そんな中でも

私のバイブル。

 

「いのちと味覚」 

 



めっちゃくちゃ当たり前であって

哲学的な問いを投げかける。

 

「人はなぜ食べなければならないか。」

 

生きていくため?

 

お腹がすくから

 

美味しそうだから

 

未来のために

 

 

いやー、どれもこれも

 

こんなん答えってあるん?

きっとどれも正しい。

 

悩む爆  笑

 

 

 

 

辰巳さんが出した答えはこれ。

 

「食は呼吸と等しく

命の仕組みに組み込まれている」

 

呼吸するのと同じレベルで

生きていくために必要だと。

 

こんなことも書かれている。

 

・人間だけが料理をする。

動物は食べるだけ。

常に命を自然に預けている。

 

・料理は人間だけに与えられた

自由の一つである。

 

・魂は自由を求めている

と言うことに、人間だけが気づいている。

 


読んだときのショックと言ったら。


こりゃもう、

食だけの話じゃねーなニヤリ


こんな捉え方したことなかったわ。


料理をするって、自由なことだったの?ニヤニヤ

 (そこ爆笑



やらなくちゃ

手間かかるなー

節約して

栄養バランス考えて・・・

 

ちくしょー縛られてるな笑い泣き

なんて不自由なの、主婦って笑い泣き


って側面からしか

捉えてなかったし。


縛られ不自由から

抜け出すためのノウハウを追い求め。


時短料理とかさ。

ダシパックとかさ。


ちゃうねん、全然話しがちがう。


このへんのめんどくささも

全部ひっくるめて

自由の領域で

遊んでる状態だったとは爆笑


なんということ。


だったら


どうせやるなら

もっとクリエイティブに。

料理は楽しまないと。

 


豆を茹でるのも

出汁とるのも

芋の皮を剥くことすら


(できるだけ)

楽しめる自分でありたい。


もしかしたら

料理が苦手って感じてるのは

ただ余裕が無いだけかもよ。

やり方知らないだけかもよ?


だって

料理は自由のひとつであり

魂が求めてることなんだし。


魂は、命そのもの。

自分が自分で在り続けること。

 

身体は、細胞が入れ替わり変化していくけど

自分と言う意識はこの命のある限り続く。

 

その意識こそが魂であるらしい。

 

魂の自由度にも

食は大きく関わっている。

 

レイキも同じく

魂の自由度にめっちゃくちゃ影響がある。

 

ってか、魂にダイレクトに届く。

 

やらなあかんことだらけで埋め尽くすと

魂がパワー不足になってしまう。

 

そんな時は

思い切って現実逃避する。

 

やってみたかったこと

ハマってること

 

なんかあるでしょ?

 

やる前はなんだかんだと

腰が重く感じるのよ。

 

でも、終わったあとは

清々しさと充実感でいっぱい。

 

で、結果的に

やらなあかんことにも着手できる。

 

上手いか下手かって?

そんなのは二の次三の次。

 

それを今、私は着物を通して

毎日実感しまくっている。

 

 



 

魂が喜ぶことをする。

人によってそれぞれ。

だから個性っていうんだよね。

 

前から気になってたこと

でもやってなかったこと。

 

魂の喜ぶ方へ

素直に進めるレイキを送りました。

 

アーカイブ保存してます。

聴いてみてねーラブ