夏休みに入り
一番欲しいモノ。
それは・・・
一人で本を読んだり
ブログを書いたり
勉強する時間
かろうじて
瞑想とレイキの時間だけ確保してる状態。
それで日々の
心の平穏を保っている
けれど
私の無意識は、平穏だけでは
飽き足らずと判断したらしく
家族と過ごす事で
自分のドロドロした内側を
たくさん演出してもらってます
濃いわー
そんな中
がーっと集中し読んだ本。
森のイスキアの初女さん
粗食のススメの幕内さん
白ごはん.comの冨田さん
大好きな方々勢揃い
手に取ったときは、
ごはんと味噌汁だけ整えて～
日本人なんだから～
って話かな？と思ってたけど
ドハマりした
何度もリピート読みしたい
特に、ここ。
“マクロビは大っきらい。お料理に心が入ってないから。体に良いというだけで作っていて、心が入ってない。知識とか、頭ばかりで食を考えて言っている。それは本当の実践ではない。”
そやねん、初女さん！さすが！
知識も必要だけど
ダメダメばっか言ってると
人生そのものを制限しちゃうことになる。
私はもう長いこと
制限して生きてきたクチなんで
もうこれ以上、制限したくないし
誰からも制限されたくない。
栄養士も、マクロビも、薬膳も、
アプローチの仕方は違えど
食に対する捉え方が似てる。
と、ずっとずっと私は思っている。
的確な言葉にしてくれてすごく嬉しい
あと、これ。めちゃツボ。
人を分類分けすることの違和感を歌ってられる。
タイプ別に分けて安心する人の心理。
でももっと、人間はシンプルで奥深いものだと思うの。
私、管理栄養士の資格も持ってるし
マクロビや薬膳の考え方や陰陽論は好きだし
レッスンでも話すけど
正しさを追求することは
結果的に自分の首も絞める。
もっと自由でいい。
栄養があるから、無いから
身体に良いから、悪いから
そんなので選んでて楽しいか？
大好きだったはずの食にまで
この正しさがついて回るのは
とってもしんどいこと。
でもね。好きだからこそ
そうなるのかもしれない。わかる。
だけど、だからこそ
原点に戻って
美味しいからいいじゃん
を、取り戻したいし
もっと自分の感覚を信じよう。
どんなことでも
知識として得るのは、とても大切。
でも、結局は実践しかない。
自分に合うか、合わないか。
一生死ぬまで
勉強と実践あるのみだよね
ダシとお茶は
直観と五感を取り戻してくれるよ
美味しい が軸にあるからねん
実はこっそり
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