天体のことは

よくわからないけど

 

夏至と冬至って

言葉くらいは知ってる。

 

夏至を境に、陽から陰へ

冬至を境に、陰から陽へ

 

シフトするらしいこと。

 

夏至はだいたい梅雨で雨が多いけど

キャンドルナイトのイベントがあったり

まだぎりぎり味噌を仕込める。

 

冬至は、たまたま結婚記念日。

知らなかったとは言え

陰から陽に変わるタイミングで

入籍したことを誇らしく思ってたりする照れ

 

振り返ってみるといろんな変化は

タイムラグはあれど

夏至と冬至が

きっかけだったような気もする。

 

 

 

 

さとうみつろうさんのブログが面白かった。

 

今年の夏至点は6月21日の午後12時31分。
これを聴いただけでも理科に詳しい人は、
「あれ?じゃあ今年は日本が凄いんじゃね?」
ってなってる。

 

今年の夏至点は6月21日PM12時31分

 

 

 

 

茅の輪くぐりは、本来は「夏至点」に行なう行事。
 

夏至点で「地球」のスピンの方向性が変わるので、
そのショックを和らげるために、

人体を茅の輪にくぐらせてスピン転換する儀式。

上記みつろうさんのブログより↑

 

 

http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/season/chinowa.htm

(画像お借りしました)

 

 

 

茶言葉を

夏の大祓にあわせてやったこともある。

懐かしいなぁ。

 

image

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

今年の夏至は

今度の月曜なんだけど

 

それがあったからか

急に今までのことを棚卸ししたくなったの。

 

辟易して

期待して

絶望して

 

の繰り返しは避けたいことで

良くないことだと思ってた。

 

辛くなるだけだから

期待なんてしない方が良い。

 

だったら絶望も辟易もしないだろうと。

 

守破離(しゅはり)って言葉は

ベースに未来への期待があるんだろうな。

 

守ってばかりの人生は

楽しくないもんね。

 

愛を求めるあまり

守りに入ってなかったか。

 

生きるって

守破離の繰り返しなのかも。

 

ちょっと振り返ってみるよ。


 

 

 

 

低カロリーのものや

食べないダイエットで

体重は減ったものの

 

身体のバランスを崩し

食べ物の大切さを身をもって体験した。

 

仕事辞めて栄養士の学校行って

大好きな勉強とは、なんと楽しくて

辛さを乗り越えられるものだとわかり

 

理想満タンで勤めた数々の職場では

栄養士の理想はことごとく打ちのめされ

 

発注、献立、調理員さんとの板挟みで

何してるかわからなくなり

 

円形脱毛になって、食べられなくなって

(ダイエットしてた頃より痩せた笑

体調崩して辞めて。

 

理想の仕事を夢見て

管理栄養士になったけど

やっぱり変わらない。

 

絶望して、勤めるのは諦めて

管理栄養士であることも忘れようとした。

 

栄養価なんて所詮数字でしょ。

 

それよりも

美味しく食べることが大切。

 

料理教室をやろう。

美味しく食べるためには

楽しく食べること。

 

栄養価だけじゃなくて

オーガニックだけじゃなくて

食材だけをどうこうしても仕方がない。

 

と、なると

親や子どもとの関係、夫婦関係、、

仕事との関わり、お金との関係。

このへんもとても大切だ。

 

心理学、カウンセリング、

レイキと、目に見えないものを学んだ。

 

我が子を通して

小さい頃の自分と対話する。

 

脳内に存在する、母との関わりが

生きにくさのすべてであり

それと同時に

私の得意を伸ばしてきた。

 

食べることは生きること。

 

食いしん坊の私に

毎日の食事を通して

料理の楽しさを教えてくれたのは母だし

 

勉強嫌いの私に、食いっぱぐれの無いよう

専門職を勧めてくれたのは父だった。

 

栄養士は、私にとってピッタリなのだと

今になって思う。

 

私はちゃんと愛されていた。

 

もう充分だと思った。

 

愛されていることを確認したくて

もがいていた自分を許そうと決めた。

 

役に立たなくたって

生きることを許して欲しい。

 

愛を求める生き方から

冒険を楽しむ生き方へシフトする。

 

 

 

 

 

 

そして今。

とてもミネラルが気になっていて

分子栄養学の勉強をしてる。

 

ミネラルは

私たち60兆個の細胞とを繋げる働きがある。

 

身体の声、ほんとの想い・本音を

脳に届けるためにミネラルが絶対に必要。

 

臓器にも無意識層にも

感情や感覚がある。

 

意識をそこに向けるために

ミネラルが必要。

 

ミネラルの宝庫である

昆布、鰹節、煮干し、干し椎茸、お茶で

身体にアプローチする。

 

感情や感覚は、食の他にも

瞑想やレイキでアプローチする。

 

脳内生きにくさとは対立せず

同化して共に生きる。

 

できるだろうか、私に。

なんとかカタチにしていきたい。

 

冒険を楽しむ生き方を。

 

太陽へのお炊き上げに参加して

もっと明確に願ってみようと思う。

 

 

 

 

さとうみつろさんのブログ読んでね。

一緒に参加しませんか。

「明確な願い(DDP)の太陽へのお炊き上げ」

 

詳細はこちら

今年の夏至点は6月21日PM12時31分

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ツシマミチコ