ヒプノセラピーを受けるまでの気づき

【陰陽の法則】 無い と同じだけ存在する 有る

 

私が今回、過去世で繋がったのは

彩り(いろどり)さん。

 

15歳。

 

時は江戸時代。

商人が店を構える城下町に

彩りさんはいる。

 

砂埃の舞うくらい賑わっていて

興味のあるお店を1軒ずつ回り

商品の使い方や

生み出されたプロセス

商品へのこだわり・・・などなど

店主さんの話を興味深く聴いている。

 

 

7歳くらいまでは

囲炉裏のある土壁の家に住んでた彩りさん。

多分かなり貧乏生活。

 

10歳頃、親に捨てられる。

悲観するのでもなく

積もったふかふかの雪で遊びたがったり

田んぼに泳ぐ、おたまじゃくしやカエルを眺めて喜ぶ。

 

どんなにか

辛い、苦しいことがあっても

 

目の前にあることに

楽しみを見つけ生きる幼少期だったらしい。

 

15歳を経て

23歳で嫁入り。

 

経済的や環境にも恵まれた生活を送る。

 

庭の見える広間で

お茶を淹れ、集まる人に振る舞っている。

 

その人のためにお茶を淹れたいと気遣う

彩りさん。そんな自身のことが好き。

楽しんでいる様子。

 

70歳くらいで死去。

多分病気。

看取られることなく1人で逝く。

 

過去の辛さから

結婚生活を守りたいと願う、彩りさん。

 

彩りさんの夫は忙しく家にもあまりいなくて

もしかしたら、外に愛人もいたかもで

彩りさんは寂しい想いをしていた。

 

私の寂しさや不安は

ここらへんから来てるらしい。

 

やっぱり、自分だけじゃなかった。

 

寂しさや不安は

彩りさんがカバンに詰めて持ってってくれた。

 

 

 


 

どんなときも

今できることを楽しもうとする彩りさん。

 

目の前のことをずっと楽しんでいく。

今一緒にいる人を大切にする。


 

彩りさんは

もっといろんな世界も見てみたかった。

 

と言っていた。

 

これは、しっかりと

今の私に引き継がれている。

 

 

次は中間世と言われるところに移り

動物と人の間のような物体が現われグラサン

私に言うの。

 

そんなところで

ごちゃごちゃしてんなよ。

 

親子のこと

仕返しなんてしてる場合じゃないよ。

 

視野を広く、広く持って。

 

1人でも大丈夫。

 

他の人の課題から離れろ。


 

 

 

最後は、千春さんとの対話。

 

 

関わる人があんまり出てこなかったのも

1人でも大丈夫だと言われてるかのようね。

 

そう。

ほとんど誰も登場しなかったの笑い泣き

 

目の前のことを楽しみながらやってくうち

結果的に、循環して社会や地域へ貢献する。

 

ミチコさんはそういう人なんでしょうね。

 

こだわりの商品は

その人の生き方でもあるから

 

その人が大切にしていることを

会話を通して、気づいていけますよね。

 

頭がごちゃごちゃしてたのを

まるーく優しくまとめてくださって。

 

ジワジワきてます。

 

 

 

千春さんのナビゲートが心地よいです。

声が、もう癒しです照れ

 

 

 

彩りさんから教わったのは

 

母親としてこうあるべき

妻としてこうあるべき

 

は、結婚生活を守りたい

壊したくないという

我慢の上に成り立ち

 

根っこは

経済的に貧困な自分

親に捨てられた自分に戻りたくない

という恐れからだったこと。

 

潜在意識下では

親に捨てられたことを恨み

今世は仕返しの人生だったかもしれない。

 

でも今なら

捨てなくちゃいけなかった背景も

理解できそうな気がするし

 

女性も、経済的に自立するのは

今の時代は可能だし、必須かもしれない。

 

子どもがいても。できる。

 

 

他の人の課題から離れろ。

 

って、自分に集中する、ということでしょ。

 

 

つまり。。。

 

お金のことも

家族とのことも

 

いろいろ考えないで

目の前にあることから

好きなことを見つけ出し楽しんでいけと。

 

これが、実は

もっとも恐れていたことで笑い泣き

 

めっちゃ集中してしまって

周りが見えなくなっちゃう。

 

忙しくなってイライラしたら嫌だ。

 

そんなのがあって

ブレーキかけてたよね。

 

そうかそうか。

恐れていたことは

実はやってみたいことなのだな。

 

そろそろ動き出すよ。

 



 

 

今は、大同電鍋に夢中。

今朝は米粉蒸しパン♩

 

ココア、きなこ、ゴマ、入ってます。


 

 

ツシマミチコ