ダシの取り方
ダシの種類
味噌汁に使うダシを選ぼう
に始まって・・・
子ども達でレシピも作る。
小学生全員分の味噌汁と、おにぎりを作ったよ
具材も何にする?と言うところから選んだので
具たくさんの味噌汁になりました。
みんな美味しい!!ってほおばってたなー
あ、さっき決まったんだけど
3月3日のひな祭り
淡路島で手前味噌作りやりますよーー
リピーターさん、初めての方も一緒にワイワイ作りましょ
▶リンク:みんな違って楽しい手前味噌作り
話戻します。
味覚の授業もしました。
ダシや味噌に欠かせないうま味。
うま味を感じるには、五味を知ることから。
五味とは
(甘味・塩味・うま味・苦味・酸味)です。
知ってた?
味覚は10代後半でピークを迎えるそう。
それまでの年齢でいかにいろんな味を体験するかが大切だったりする。
苦手でも味わってくうちに
好きになる。
好きな味(甘味・塩味)に偏ってしまうと
情緒不安定になったり、味がわからなくなる。
嫌いな味(苦味・酸味)も取り入れることで
バランスがとれてくる。
中庸はうま味。
私は、お茶や柑橘類が大好き。
ダシも好き。
甘いものももちろん好き。
わりと味覚は敏感だと思ってるけど
この苦味や酸味とのバランスをとってたんだなー
舌のどの部分で感じているか?
脳にどのように情報が伝わってるか?
嫌い、好きと判断するメカニズムを話しました。
嫌いな食べ物は
食べたことが無いから嫌いなのか
食べたことがあるから嫌いなのか
ここも結構大きい。
嫌い!食べたくない!って言われるのをわかってて
料理にいれ続けるのも、作り手としてはすごいことなんだよな。
お母さん(日々の料理を作ってくれる人)に感謝だね
毎日、港まで車で40分。船に乗って10分。
間に合うかヒヤヒヤすることもあったけど
この海と山、太陽の景色に毎日癒されながらの出勤。
サイコーですよ
絵本の読み聞かせ。
友人からプレゼントしてもらった
ムーミンにしました。
人と比べて
自分には何も取り柄がない、と悩むムーミン。
ムーミンにしかない
素晴らしいところを読み解いていく絵本です。
私も自分に言い聞かせながら読んでると
なんか涙が出てきたけど堪えました。
子どもも何か感じてくれたらなと思いながら。
毎月1回、全員で給食を食べる日があります。
その時に食育授業をする。
テーマを決めて話して、クイズしてみたり。
お誕生日会もあるんだよ。
先生も生徒もお祝いしてもらう。
なんかいいよね。
12月のお誕生日には、サンタさんのケーキ
デコレーションしたよ。
中国茶の好きっぷりをドーンと出して下さい!
と言われたので
ラストの講話は中国茶の話。
数ヶ月いた中で、この時の私が一番楽しそうに見えたらしい
どう思われるか、よりも
コレ面白いでー!が勝った瞬間ですw
お茶を試飲してもらおうと思ったけど
茶器と、面白い茶葉と、中国茶の本を紹介。
お茶を飲まずに良さを伝えられるのか?
と、またここでもドキドキしたけど
中国茶大好きパワーに助けられたw
持って行った本に、1,2年生がものすごく興味津々なのが面白くて
この本で国語しようかな、なんて話が出るくらいずっと読んでた。
最後あいさつ。
沼島にあたる太陽を見ながらの通勤はとても幸せでした。
ここに来れて本当に良かった。。などなど話したような。
子ども達からのメッセージ。
そしてお花。
泣く。嗚咽。うれし泣き。たまりません。
一生の宝物です。
全校生徒11人。
とっても素直で元気いっぱいの子ども達。
数ヶ月だったけど、最高の宝物です。
ありがとう!!!
また次の日にも逢いに行ってきたよ。
続く。沼島編はパワースポットの紹介です
2月のお知らせ
▶茶言葉~魂の声を聴く中国茶会~2月19日(水)@淡路島
・茶言葉専用ページ
http://yrsb.jp/yuuraku_menu/chakotoba/
中国茶をいただきながら、自分との対話を愉しむ時間です。
レイキとランチでエネルギー注入!
深いところにある感情を覗きに行ってみましょう。
気づいて欲しい感情が待ってるよ。残1名様です。
▶“料理好きな自分を思い出す”マンツーマンレッスン2月26日(水)@淡路島
ダシのこと、味噌のこと、
料理に向き合う自分のこと、家族とのこと・・・
たくさん吐きだして下さい。全部受け止めます。
誰にも言えないいろんなこと
料理をしながら、食と心を調える時間。
・マンツーマンレッスン専用ページ
http://yrsb.jp/yuuraku_menu/private_lesson/