ソソリ立つ壁
後は形状と寸法カットです
と、
言えば簡単ですが💦💦💦
キャラバンは曲線が多く、隙間の調整などの採寸に時間が物凄く取られます
採寸して仕様を決めても、都合よくピッタリの部品など無く、
希望する仕様の部材をどうするか?
ってのが大変なんです~
(記事では仕様が決まった、結果のみの報告になっていますが)
まあ
これを考えるのも、楽しいですがね(笑)
ではでは✋
サイド編、いってみよ~!♥️
一番の問題は、配線の所のカバーを取り外し式にする事です
更に!
天井とサイドの板を、どのように繋げるか?
空間を犠牲にするなら簡単ですが、
1ミリでも空間は広くしたい
イロイロと計算したり、
あらゆるサイズの板をあてがったり
時間がかかります~
配線場所の板貼りは
元々、手摺バーが付いていたネジ穴を利用します
まずは
ネジを尖らせた物で穴をあける印をつけます
一枚で仕上げるので、車体に合わせて成形
これからの加工は、
曲線加工が多いので、ジグソーを買いました
めっちゃ便利です(笑)
板を貼る下にも全て、断熱シートを貼っていきます
ネジを固定すれば解らなくなります
(ネジが目立つので後日、改良予定)
成形して板を嵌めていきますが
ジグソーと言う、伝説の武器を手に入れたので、スイスイと攻略ですぅ
モールのカーブも、ピッタリ
アルミシートを貼った、元々のパネルを付けて~
窓枠の下側と内装パネルが
高さ、厚みが合いませんので下地を入れます
(補強の為でもあります)
完全に閉じてしまうなら問題ありませんが、
メンテナンスで脱着する為と、
綺麗に取り付けする為に角度を考えながらします
仕上げの羽目板をカットして付けて~
パネルを外せるようにする為
配線部の加工と同じく、
メス型の裏の溝をカットして被せるだけとなります
下側も、羽目板の位置決めをして加工しますが
こちらは接着剤で一枚物にします
と、いう理由は
コレ↓↓↓
元々、車椅子移動車なんでタイヤハウスに溶接でシートの土台が付いていて、手前に外せないんです
(取り外しは上にスライドしかスペースが、ありましぇん)
車体のユーティリティナットを利用して固定~
最後の下側の一枚は
床を貼った後に、高さを合わせてから加工します
(写真にはありませんが、ピラーカバーなども板を付けた分、嵌まらないので加工してあります)
これでメンテナンスでもすぐに外せます
なんか、段々と雰囲気が
それっぽくなってきました(笑)
~~~追加~~~
今日は父の日だったみたい。。
娘がケーキを買ってきてくれました♥️