キャンカーDIY⑭ ソソリ立つ壁編 | 悠楽堂の365日

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大阪枚方市東香里元町にある整体院です。
主に老化を予防する施術を行います。現在では女性向けのフェイシャルエステも併設しています。

記事は主に趣味ネタ(‘ε ’)

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ソソリ立つ壁


後は形状と寸法カットです



言えば簡単ですが💦💦💦




キャラバンは曲線が多く、隙間の調整などの採寸に時間が物凄く取られます笑い泣き



採寸して仕様を決めても、都合よくピッタリの部品など無く、

希望する仕様の部材をどうするか?



ってのが大変なんです~ガーン

(記事では仕様が決まった、結果のみの報告になっていますが)



まあ

これを考えるのも、楽しいですがね(笑)



ではでは✋


サイド編、いってみよ~!♥️




一番の問題は、配線の所のカバーを取り外し式にする事です


更に!

天井とサイドの板を、どのように繋げるか?


空間を犠牲にするなら簡単ですが、
1ミリでも空間は広くしたい酔っ払い

イロイロと計算したり、
あらゆるサイズの板をあてがったり
時間がかかります~ゲロー


配線場所の板貼りは
元々、手摺バーが付いていたネジ穴を利用します

まずは

ネジを尖らせた物で穴をあける印をつけます


一枚で仕上げるので、車体に合わせて成形


これからの加工は、
曲線加工が多いので、ジグソーを買いました

う~ん。。チュー


めっちゃ便利です(笑)



板を貼る下にも全て、断熱シートを貼っていきます



ここの羽目板は、メス型の溝の裏を削り取っています

下側の受けと、ネジで固定しますので
ネジを外すと浮いて簡単に外せるようにできました✌️

ネジを固定すれば解らなくなります
(ネジが目立つので後日、改良予定)


成形して板を嵌めていきますが


ジグソーと言う、伝説の武器を手に入れたので、スイスイと攻略ですぅチュー


モールのカーブも、ピッタリ爆笑


アルミシートを貼った、元々のパネルを付けて~




窓枠の下側と内装パネルが

高さ、厚みが合いませんので下地を入れます

(補強の為でもあります)

完全に閉じてしまうなら問題ありませんが、
メンテナンスで脱着する為と、

綺麗に取り付けする為に角度を考えながらしますゲロー



仕上げの羽目板をカットして付けて~




パネルを外せるようにする為

配線部の加工と同じく、
メス型の裏の溝をカットして被せるだけとなります



下側も、羽目板の位置決めをして加工しますが
こちらは接着剤で一枚物にします




と、いう理由は
コレ↓↓↓



元々、車椅子移動車なんでタイヤハウスに溶接でシートの土台が付いていて、手前に外せないんです
(取り外しは上にスライドしかスペースが、ありましぇん)ガーン


車体のユーティリティナットを利用して固定~ニコニコ


最後の下側の一枚は

床を貼った後に、高さを合わせてから加工します


(写真にはありませんが、ピラーカバーなども板を付けた分、嵌まらないので加工してあります)



これでメンテナンスでもすぐに外せます爆笑




なんか、段々と雰囲気が

それっぽくなってきました(笑)





~~~追加~~~


今日は父の日だったみたい。。


娘がケーキを買ってきてくれました♥️