キャンカーDIY① 撤去編 | 悠楽堂の365日

悠楽堂の365日

大阪枚方市東香里元町にある整体院です。
主に老化を予防する施術を行います。現在では女性向けのフェイシャルエステも併設しています。

記事は主に趣味ネタ(‘ε ’)

相互フォローやコメントの受付はしておりませんので盗み見専門でお願いします


キャラバンの名義変更も済ませたので、本格的に始めます


因みに名義変更(移転登録)で必要だった経費は


印鑑証明300円

車庫証明2200円

車庫証明ステッカー500円

移転登録費500円

ナンバープレート代1450円

と、なります。



ではでは✋

これで遠慮なく、まずは解体からチュー



ちょっと勿体無い気もします。。キョロキョロ

バイクを運ぶのに便利だな~
なんて思いますが割りきって、作業していきます口笛



カーテンひとつとっても、シッカリ作られてますので、何度も捨てるのに躊躇ってしまいますぅ(笑)



気をつけねばならないのは、リフトが出ている時だけしか見えない、ネジやボルトがあるので、配線を確かめながらバラしていきますチュー


下手すりゃ動かなくなってボルトが外せず

THE  ENDなんて事も(笑)



まあ、それよりも福祉車両を買った理由は、サイドやバックドアにイージークローザー付いてたり、サイドドアの所にオートステップが付いているという理由で選んで探してました

夜の扉の明け閉めも静かにできたり、
乗り降りに便利なんで、絶対に機能は残さねばなりませんプンプン

ので~

配線を確認しながも、慎重かつ大胆にいきまっするニヒヒ



車椅子固定装置を外し、関係無さそうな所から、ビシバシ解体です

それにしても、普通のバンでなく、いろんな装置や設備が車体のフレームや床に、ボルト止めされてるので穴だらけです

使わなければ埋めるのに大変ですし、
使うなら固定に便利です

が!

吉とでるか凶とでるか?
( ´゚д゚`)アチャー

。。。


。。。


いろんな所が、余り機械や電気に馴染みがなければ、ハードルが高い車種となりますね笑い泣き

僕は楽しいですけど(笑)



結構な時間が掛かります

隠しボルトや、手の入りにくい所も多数


前側は終了~

これから、一番の難題部分に着手します



椅子、カバーを外しますが、かなり外さないと重すぎて降ろせません


配線も確認しながら、ドンドン解体しますが、床がどうしても外れません

隠しネジなども確認しながら作業しますが大変でっす😖💦


説明が面倒なんで割愛しますがやっと床を外せました


解体だけで13時間掛かりました

配線確認と、重すぎて小さくバラさないと持てないのと、鉄屑を売るのに素材別に分けると時間が掛かります

まあ、鉄屑は市の不燃ごみでも無理な量なんで、売る以外選択肢がありません(笑)


ホウキで軽く掃除した後、椅子は乗せておきました。

クッションは使いませんが、リクライニング装置は使うかもしれませんので、一応保管します


見えない所だったのですか、錆びが少なくて良かったです

車両重量から、ノーマルキャラバンの重量で約500キロ解体した計算です
( ´゚д゚`)アチャー


次は~

天井、サイドパネルなど内装を解体しまっす

※電動サイドステップはリフターの大きなモーターと同じ配線だったので取り敢えず諦めました

配線は残してあるので、また考えまっさ爆笑