今日はやっと産経の作品に手をつけました
朝早く起きたら、とにかく書こうと
仕事と月例で、今までまだ9枚しか書いていません
日曜日は夫SAKAが休み
それでも私は紙に向かいます
朝一、たけのこご飯を作りました
それをSAKAが勝手に食べてくれるように
身支度をしました
今日は真っ黒の服
最近思います
墨を使うんだから、別に黒い服でいいんじゃないか、と
先日真っ白な可愛い服を着た生徒が墨で汚れて、一緒に墨落としのYouTubeを見ていましたが、書くための1日なら格好をつけなくても黒を着ればいいんじゃいかと思い始めたんです
おばさんですしね
さて、書き始めるまでがビビります
墨、下敷きなどを準備し、紙を置いて、さぁ、失敗してもいいから書こうと自分を鼓舞しないと書けません
軸の太い大筆を持ち、墨をつけ、書き始めました
おお、墨が入り過ぎた
まぁ、練習だと思って書こう
1枚を無駄にして、墨取りに使うよう下敷きの隣に置きました
その間、SAKAはお小遣いで水槽と私の好きならんちゅうと黒らんちゅうを買ってきました
そして、水槽をセットしていました
なんとにぎやかです
白い紅星牌に何枚か書きました
私にとって、紅星牌は手慣らしです
別にお金持ちではありませんが、細かく書ける紙でないと、幾ら書いても意味がないからです
その後、清書用のいろがみに書いていきました
お昼になるに従い、暑くなりました
ハナはハウスです
パピーちゃんは室温27℃に保ってくださいと言われたので、エアコンをかけたい想いを抑えて我慢がまん
度々、「暑い。」と唸りながら3種類の紙に書きました