子どもの書道教室をしていますが、私が意識しているのは、生徒さんが自然体でいられる教室です


私は怒りで生徒さんをコントロールしたくないのです


怒って言うことを聞かせる指導は、生徒さんを萎縮させます


また、そんな教室に長くいたいとは思わないでしょう



ただ叱らなければいけない場面があることも承知しています


あまりに優しかったら、生徒さんが舐めてくることもあります


そこが私の課題です



どうやったらリラックスして集中できるようになるのか


リラックスしていたら、どうしてもお友達と話をしてしまいます


そしてそれが段々楽しくなってきて、遊びになってしまう


そこをどうやったら、自然に書道というお勉強に夢中になれるのか



大人の教室でも、皆さんおしゃべりしています


みんな仲間とコミュニケーションを取りたいのです


それは子ども達も同じです


どこまでを許して、どこからは叱るのか


いつもは許してもらえるのに、なんで今回はダメなんだろうと思われても、上手くいきません



生徒さんのご家庭も、様々です


ほとんど怒られない平和なご家庭もあれば、お母さんの機嫌で支配されたり、いけないことをしたら殴られたり


平和過ぎてボーッとしている生徒さんもいれば、お母さんに振り回されて「疲れた」が口癖の生徒さん、沢山習い事があり過ぎて来るのが仕事の生徒さん、家では殴られたりするからお友達を仲間はずれにしたがる生徒さん


そんな生徒さん達を見ると、書道以前の問題ということが大きいです


集中力の長さも成長過程で様々ですし、疲れてやる気がない日も当然あります



私も未熟者なので、毎回試行錯誤しています


出来るだけ注意で効くように、たびたび「字に集中して」とか、「しぃ〜!」「静かに」と声をかけています


家の問題で頭の中が騒がしい生徒さんもいるので、そういう生徒さんは話を沢山聞いてあげないと書けません


本当に毎回悩みながらの指導です



嬉しいのは、生徒さん達が自然体でいることです


怒りで支配しないので、リラックスしています


それが長続きの秘訣かなと思っています



昭和の教室は静かでしたが、令和の教室はわいわいです



実は私は怒れないのです


私が怒ったら怖いんですよ〜


だから封印しています


余程のことがない限り、怒りません


14年で2回だけ怒りました


どうやっても「静かに」ができない子ですが、2人とも辞めていただきました



今、放課後デイサービスで先生達がどう叱るかを見て勉強しています


それで甘やかすのも良くないなと思うことがあります


本当に教育というのは難しいですね



目標は、生き生きと学べる教室です


来たらお友達もいて、一緒に考えたり、作品を見せ合ったり


他の生徒さんに指導しているのを、自分事として聞いたり



少しずつ、目標の教室になるように仕掛けてみようと思います





Geminiに作ってもらった私とGeminiさんの絵


いつも書道の話をしているのに、書道用品が一つもないという


ま、可愛くしてくれたからいっか