今日は明日、産経の作品を書くために仮名の教室の課題を書きました




風をいたみ岩(いは)うつ波のおのれのみくだけてものを思ふころかな


源重之


歌意

(風が強いので、寄せては岩を打つ波のくだける)自分だけが心もくだけて、恋の嘆きをしている日々であるよ。





君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪はふりつつ


光孝天皇


歌意

君に贈ろうと思い、春の野に出て若菜を摘むわたくしの袖には、雪が降りつづけている。





流れゆく椿の風の押しとどむ


松本たかし


句意

小川に落ちた椿が、野を吹く風に押されて流れずとどまっている。



まだ産経の作品を1回も書いていません


草稿は少し練っていますが、実際二八に書いてみながら今回の目標のメリハリが出せるかが問題です


23日には錬成会があります


その時、しっかりダメ出しをしてもらい、また次につなげたい


プラス、他の先生方の作品をしっかり勉強して帰りたいです



なんとか1日空けることができました!


そのために毎晩書きましたから



しかし、産経ジュニアの手本も待っている🫣


昨年の計算もある きゃ〜!



しかも、作品提出の4月にある市議会議員選挙の遊説(うぐいす)を引き受けました


遊説、昔から憧れで好きなんですよね


昔1回やったことがあるのですが、なんか達成感あるんです



さあ!作品締め切りの4月末、ぶっ倒れるくらい書きまくりますよ!


ふぁいと〜




追伸

いつもお読みくださる皆さま、ありがとうございます


私は人とあまり喋らないので、こうしてアウトプットすると、スッキリします


自己中な私ですが、今後ともよろしくお願いします