中村義洋/伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」★★☆☆☆ | テレビ・本・映画・観劇・観戦等日記

テレビ・本・映画・観劇・観戦等日記

★★★★★:皆に勧めてまわりたい|
★★★★☆:人に聞かれれば勧める|
★★★☆☆:人に勧めることに責任とれない|
★★☆☆☆:見ないことを勧める|
★☆☆☆☆:時間の無駄 やめろ|
☆☆☆☆☆:存在自体を否定したい|
+:+1/2星|-:-1/2星

監督・脚本:中村義洋 原作:伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」☆1/2

切れ切れに見たので集中できなかった。映画は閉じ込められた空間で集中しないとだめだね。
本屋の店員がペット殺しと気がつかなかったのが最大の敗因であった。

================================================================
映画 [編集]

映画のロケ地は全て、舞台となっている仙台を中心とした宮城県で行われた。

映画公開日は、宮城県では2007年5月12日に先行公開され、その他の地域は6月23日に公開された(2009年公開の映画「重力ピエロ」でも同じように、宮城県にてオールロケをし先行公開をした)。

この作品にはどんでん返しがあるため、作者は「この作品を映画にするのは、難しいと思った」と言っている。[1]
出演 [編集]

* 椎名:濱田岳 主演
* 河崎:瑛太 主演
* ドルジ:田村圭生
* 琴美:関めぐみ
* 謎の男:松田龍平
* 麗子:大塚寧々
* 椎名の母:キムラ緑子
* 椎名の父:なぎら健壱
* 関西弁の学生:藤島陸八
* 免許のない学生:岡田将生
* ペット殺し・江尻:関暁夫(ハローバイバイ)
* ペット殺し・男:杉山英一郎
* ペット殺し・女:東真彌
* バスの運転手:眞島秀和
* 犬がほしい女:野村恵里
* 仙台弁の書店員:平田薫
* 警官:寺十吾
* 警官:恩田括

スタッフ [編集]

* 監督・脚本:中村義洋
* 原作:伊坂幸太郎
* 脚本:鈴木謙一
* 撮影:小松高志
* 照明:松岡泰彦
* 音楽:菊池幸夫
* 製作委員会メンバー:アミューズソフトエンタテインメント、スカパー・ウェルシンク、デスペラード、ダブ、読売広告社、東日本放送、河北新報社
* 上映時間:110分