アラフォーになり、勉強がしたい病&多子世帯に対する大学無償化について | 勇ママのブログ

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こんにちは。

今日は上2人が保育園に通園し、家のことを終わらせてから自分の勉強をしています。

次男に、「後で絵本を一緒に読もうね!」と声掛けするも、11時過ぎからよく寝ている次男。

今のうちに!と、勉強する私メラメラ

火曜日~木曜日まで上2人が体調不良で保育園を休み、ちょうど母のサポートがある日だったため、合間をみつつ勉強していたものの、勉強に対し消化不良でした。

 

勉強すればするほど、基礎が問われる総合計算問題で引っかかる私。

簡易課税は事業区分を間違えれば、試験では一発アウトで不合格。

消費税法の試験は原則、1つ間違えると、芋づる式に他の箇所も点数を貰えなくなるため、極端な話、1万回解いても絶対に間違えなくなるまで、1分でも早く解く必要があり、やればやるほど、できていないことを痛感する日々。

今日、3時間勉強していますが、できれば8時間、よく言えば、10時間勉強したいな。(本当か?!)

 


学生時代は親や祖父母の期待や見栄のため、勉強の本質を理解していなかった気がします。

その証拠に、勉強は嫌い。遊んでいたいと思っていました。

 

ただ、今は人に信頼されるため、(今の会社は労働時間数から考えると、ブラックではあるものの)同僚や先輩に恵まれ、できれば今の会社で活躍したい。そのためには、専門家と言うレベルには程遠いです。

大学院社会人コースに通ったのも、大学教授の深い思考力や広い知識を学びたいためですが、

先生から学んだことは、「勉学に近道はなし」です。コツコツ絶えまなく、地道に努力を積み重ねること、だと言うことを教えて頂きました。

 

子供達に勉強する意義を聞かれたら、私なら以下のように応えます真顔

「勉強する意義は、まず勉強することが好きだからするのではないかな。

高学歴ワーキングプアと言う言葉があるように、子供達に飲まず食わずのレベルしか稼げないのに勉強はしないわ。

自分の決めた分野でプロになり、人に信頼され、頼られるようになりたいから。

命を救う仕事や飲み水を作るなど、高尚な仕事ではないけれど、その自分で稼いだお金で寄付をするなり、自分なりに人のためにできることはあるから頑張るのかな。」

 

これで子供達の心に響くのは微妙な気がします。なぜなら、子供達が電柱を見て、これは何?と質問されたので、日本の戦後復興から経済が発展した話などをしてみたところ、

上2人全く聞いていなかった・・・笑い泣き先が思いやられます。

 

話は変わり・・・、3人目以上の家庭に対し、大学授業料無償化。

3人以上産まないと、子供の人数は増えないため、何かの政策を行うことが必要なことは共感します。

諸外国でも色んな政策が打ち出されています。確か?オーストラリアかニュージーランドは3人を産んだ女性は消費税がかからず、4人目から住宅ローンの返済不要になるらしい🙄

とは言っても、人一人を産むのはとても大変なことで、共働きが主流と言っても、大半は女性がワンオペなので、女性の負担は計り知れないと感じますゲロー

大学授業料無償化よりまずは、言葉を選ばず、失礼な表現をするなら、妊娠したら、父になる男性に対し、3か月料理や洗濯など家事育児を国を挙げて教育して欲しいです。合格するまで帰さないとかニヒヒ

そして、妊娠出産がどれだけ大変なことかも伝えて欲しいウインク

 

大学無償化、医学部など限定的でいいのかなと思います。

子供達が希望するなら、海外の大学に行って、色んな価値観や考えも含めて学びに行って欲しいなと思います。経験や友人は財産だと思います。そのために、投資を趣味と言いたいものの、最近、ふるさと納税以外でもマグロの刺身やカニを購入してしまいました😍