中学受験は王道なのか・・・。 | 勇ママのブログ

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 こんにちは。

昨日は娘がベビースイミングで一緒だったお友達のママ友と家の近所でランチをしました。

ママ友はもうすぐ2人目が産まれる予定で、私と同じ病院で出産予定のため質問されたり、

娘の教育について話しました。

 

お友達は娘より学年は1歳上だけど、もう既に中学受験を考えているようです。

小学校受験も調べてみた様です。

 

家も中学受験をさせたいのか聞かれたので、答えは「ノー」だと言いました。

(ここからは極端な、私の偏見も入っていますが)

仮の話で新入社員が入ってきて、もし、育てる必要があった場合、私は以下の②の新入社員を育てたいと思います。

 

①小学校から大学までエスカレーターで上がり、家は裕福、家庭教師もつけ、ママは専業で教育ママ

②中学までは公立で、1浪して大学を卒業。普通のサラリーマン家庭

 

理由は1度浪人をして試行錯誤しながら大学受験しているし、ハングリー精神がありそう・・・、という私の勝手な偏見。

 

今の中学、高校のお子さんの親は氷河期世代で偏差値教育、就職で苦労してきたので、わが子にはと思うのですが、

できれば、いばらの道を自ら開拓していくガッツを自分の子供には持って欲しいな、と思います。

変化が激しく柔軟性も求められる時代、今先取り教育で身につけた知識はいずれ古くなるし、

結果だけを求められて頑張ると、大学に入った瞬間、疲れるのでは?と。

所謂、有名な企業に就職しても、出世争いとか、会社によってはマイナス評価だったり・・・。

 

子供に願うことは、笑顔で些細な幸せを感じられる、自己肯定感の高い子に育って欲しい。

そして、主体的に物事を取り組んで、思考力をつけて欲しいと願いつつ、薬局の前を通ると、

つい娘に「薬剤師さんや医療関係のお仕事って、命を救うから素敵だよね☆」と言ってしまう自分がいます。

 

とは言いつつ、やはり私立の手厚い勉強のサポート体制を見ると、行かせたい気持ちもありますが、

子供達の人生は子どものもの。私が出来なかったことを実現させるために子供達がいる訳ではない。

自分ができなくて憧れていることは、自ら勉強して達成させる姿を子供達に見せ、そこから何か感じ取ってくれたら、

嬉しいです☆

 

今は税理士試験の消費税法合格が一通過点の目標ですが、私にとってヒマラヤ並みの壁があります💦

今しかないと自分に言い聞かせて、理論さえ押さえれば合格する自信(計算でケアレスミスがなければの話ですが・・・)

はあるので、背水の陣でやらなければ!

 

税理士になったら、国際税務に多くたずさわれるよう、国際税務の法律や英語を勉強したいと考えていますが、

なんか90歳になっても大成するのか?

欲を言えば、70歳頃、どこかの大学で講師で呼ばれないかな?!なんて思いますが、

パートナーでもない私に需要はなさそうです💦

 

ドラえもんのどこでもドアで、子供達の将来を見に行ってみたいです。

とりあえず、私は高齢ママなので、健康で生きなければ!と強く思います。