1月末頃だったか、図書館に1冊の本のリクエストをした。

本は市内の図書館に1冊あり、貸し出し中で順番は、10番目とのことだった。

4月始め、本の返却ついでに聞くとまだしばらく先ですね。今で5番目です。と言われた。

その本が今日、ご用意できました。と留守電に入っていたので、夕方取りに行き、ロビーで早速読み始めた。

書評を読んでのリクエストだったが、しばらく読んで、ちょっと思っていたのと違うなと感じた。

最後まで読むつもりではあるが、興味は失せている。

2023年10月初版。近くの書店には置いてなかった。

それどころか、この書店も閉店しこの町に書店はなくなった・・・。


さて、ちょい読みをやめそのまま恒例ウォーキングをしてジム通いだ。


歩き始めると、1週間前に出掛けに見た紫陽花が青さを増していた。


もう1週間たつのか・・・いつものことだが、早い!


1 週間前↓
それと今日は散歩中の夕焼けが、久しぶりに赤く焼けていた。



鉄塔が立ち、木は倒されがその分空は広くなった。

細い水路のわきにもう終わりかけたカモミールのような花。

長く待った本は期待と違っていたけれど、書店で手にしていたらそれ以上読むことはなかったが、せっかく借りたので、夜 また読み始めた。
印象は変わらないが、この本を世に出した人々の活動に目が行き興味を持った。

結果、図書館に行ったのでいつもと違う経路をたどり紫陽花を再び見られた。
ジムを終え帰り道、輝く夕焼けを見られた。

で、眠る前に今日の日は〇だなと思えた✨