予報通り火曜日は春の 嵐。夕方雨も上がりいつもの散歩に出た。
町中、散った桜が道路を埋め、西の空に一瞬の茜空を見た。
えっ？これって今年一番の花見かも。灯台下暗し (^_^;)
翌、水曜は友人の幼馴染みの書家の展覧会に行った。柏にきてからの40年来の友人と一緒に。
作品の一部「滴」が良かったので。
私は、一緒に行った友と水習字体験をやらせてもらい、「銀座アートホール」の方が写された写真は、ホームページに載るので、と許可のお願いがありました。横向きだし小さいので、🆗。
ひざまづき、左右対称「幸」の文字を書きました。水で書くとやがて墨字になり、乾くと消える仕組みです。字は見せられたものでは ありません。見えないように上手く写されてます(^_^;)
せっかくの銀座なので、ここから路地路地巡り日本橋まで歩きランチとの提案。
地図も読めるし、方向音痴でもない、頼りがいある友はどんどん歩くので、ぐずぐず写真を撮って、見上げて感心している暇はない（笑
それでも、ゆうに2時間歩いて、2時過ぎて千疋屋のカフェでお昼。私はハッシュドビーフ、友は、マンゴーカレー。
ギャラリーで、 東村山から いらした方の差し入れ「だっふんだ」饅頭を頂いたので、控えめ。
テラス席もあるけれど、風があり中で食べましたが、お昼は過ぎていたので、ゆっくり出来ました。
外に、ゴーカートの一団が信号待ち。
お店を出て再び、日本橋経由して大手町まで行き、日比谷から千代田線でラッシュ前に帰ろうとなった。
そして友が、「うさぎさん、絶対気に入る所に行こう」と行って着いた場所。
都心のど真ん中の森。
残された石垣。
木漏れ日の中を屋根のないエスカレーターが動く。
幾つにも枝分かれした欅の樹形の美しさ。
知らなかったな、こんな場所があるなんて！
ここで、呆れる程ゆっくりして、日比谷駅に向かう。
電車に乗る前友がひとこと。
空いてる席があったら、別々でも遠慮なしでともかく座ろう！と言うことで、それぞれ確保。
気付いた隣席の方が譲ってくれ、並んで座り、
天気に感謝、案内をくれた友に感謝、久しぶりに会えて良かった事など喋っていたら最寄り駅に着きました。
友、5時半くらいになっていたが、そのままジムに行った。同じ所に行っているが、私は着替えも持って来ていないし、そこまでの元気は残っていなかった。