こんにちは。yukkoです。
顔も、スタイルも、家柄すら、悪い!
借金、1000万円超!
今日は、そんな私の婚活について、つづろうと思います。
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ちょっと話が逸れるんやけど、
ゼクシィ縁結びで活動し始めたころ、婚活パーティーで、マッチングした人がいてん。
私はパーティーで、いつも、美女に票が集まってるのを眺める係やったから、マッチングが発表されたときは、めちゃくちゃ嬉しくて嬉しくて。
お受験に受かった感覚!
この婚活パーティーは、マッチング後、男性が先に会場を出て、外で女性を待ち。その後はご自由に。っていう形式でした。
「お相手の人、待っててくれてるかな・・・」
「帰ってしまってませんように・・・」
「ていうか、顔、覚えてない・・・」
※婚活パーティあるある
「多分、お相手も、そんなに私の顔を覚えてないだろうよ・・・」
「マッチングしたのに、気づかないまま終わるのだけは、避けたい・・・!」
ドキドキしながら会場のエレベーターを下って、
建物の出入り口近くをキョロキョロしていたら、
「あ、〇番の・・・yukkoさん?」
そう、声をかけてくれた男性が、いました。
お相手は、私の顔を覚えてくれていて、しっかりと、会場の外で待っててくれました。
しかも、「この後、お茶でも行きませんか?」と、誘ってくれました。
もう、好きになりそうでした。
※非モテゆえ、早い
二つ返事で彼のお誘いをOKし。
1時間くらい、カフェでまったり過ごしました。
・・・・・・
彼は、5つ年上。
大手メーカーで研究職に就いている人でした。
お話した感じ、女慣れはしていなさそうだけれど、落ち着いていて、穏やかな雰囲気の人でした。
幸運にも、研究職さんは、私に好印象を持ってくれて。
2回、3回と、デートに誘ってくれました。
話題のスイーツを食べに行ったり、紅葉を見に行ったり、カメラの個展を見に行ったり。
これは思い上がりかもしれませんが、「次、会った時、お付き合いの申し込みがあるな」って雰囲気も、感じていました。
人柄は良く、
年収は600万円以上で、
有名私大の大学院卒で、
安定の職業についている。
スペックがとても高かった、研究職さん。
私は、
好きぃ!!
とは、ならず。
4回目のデートは、やんわりやんわり、お断りして、
研究職さんとの関係を、おしまいにしました。
理由は、
デート代が、完全に、割り勘やったから。
ちゃうねん。聞いて!
銭ゲバとか言わないで!銭ゲバやけど!
石を投げないで・・・!
・・・・・・・
「研究職さんは、本人もご実家も、全然、お金に困ってる感じでは、ない。」
「節約家な感じもしない。
かといって、絶対に割り勘派!って感じも、しない。」
「それなのに、5つも年下で、年収も低い相手に、しかも、自分が好意を寄せている女性に、お金を出させるって、どういうこっちゃ。」
「せめて、カメラの個展を見に行った時は、なにか奢ってくれよ。完全におぬしの趣味じゃないか。」※研究職さんの趣味がカメラだった
めっちゃいい人なんやけど、
私とは、お金を使う価値観が、違うな。
そう感じたので、お付き合いは、考えられませんでした。
ぶっちゃけ、
奢ってくれなかったから、イヤでしたぁ。
たまに、私の方が多く出すこともあって、イヤでしたあ!!
\銭ゲバです/
※でも普通にいい人でした。彼の幸せを願ってる。
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そんなことがあった後、ゼクシィ縁結びで、
仕事マンと、出会いました。
そのとき、3,4人と並行してお会いしてましたが、
仕事マンが、際立って、素敵に見えていました。
デート代、全奢りやったから。
\銭ゲバです/
続きます。
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いつも読んでいただいてありがとうございます。
最近、ありがたいことに、「この場合どうしたらいいだろう?」という旨のDMをいただいています。
少しでも、お役に立てれば・・・と思っているので、
もし、迷いやお悩みがあれば、お気軽にDMしてくださいね。
いつも応援してます!!暑苦しかったら、すみません笑