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どさんこ4人家族

サラリーマン夫、パート主婦

小2(長女)、年長(長男)

 

お金の不安を拭うために

右往左往する専業主婦が

資産形成や子育てなど

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こんにちはニコニコ

 

 

夏休みの旅行の話のつづきです。




夏休み、わが家は北湯沢温泉に行くことにしまして


前回は途中休憩の中山峠までのお話でした。




そこからお昼を食べに喜茂別へ向かったわが家車



お昼は、昔ながらの定食屋さんといった感じのお店で頂きましたニコニコ




昼食後もまだ時間の余裕があったので

バッタのリベンジのため虫取りできそうな公園に向かうことに。



  多すぎるセミにより撤退



向かったのは喜茂別町民公園。


喜茂別町ホームページより写真をお借りしています。


パークゴルフ場や遊具も充実しており

これはバッタ探しも遊具遊びもできそうキラキラ



とワクワクしつつ近づくと...




ミーーンピリピリ




これはセミもいそうだねーニコニコ

なんて思いつつ長男チームはバッタ探し。


私と長女は遊具で遊ぶことに。



しかし、とにかく飛び交うセミ!!




セミ!!





セミ!!






ほぼ全ての遊具にセミがとまっており

虫苦手長女は遊べず。

長男も虫を捕まえたがるわりにビビリなので遊ばない。





セミってあんなに移動するんですね真顔



あっちへこっちへ飛び交うセミたちに

虫が苦手ではない夫でさえも恐れをなし、早々に退散したわが家なのでした不安



喜茂別町民公園、そこはセミ公園。



興味がある方はぜひ夏場訪れてみてください。





  バッタを求めて留寿都に寄り道



セミから逃げてきたわが家凝視


バッタを求めて次なる目的地に選んだのは


「ルスツふるさと公園」です。




道の駅「230ルスツ」の裏にあり、


キャンプ場や遊具も充実しているので

子ども連れも楽しめます昇天



また、森というよりは原っぱなので


セミは飛び交ってません凝視

転がってはいました。



ここで無事にバッタを2、3匹捕まえることができました昇天

一仕事終えた気分。



さぁ、いよいよホテルに出発だ!!



と車に乗り込もうと思ったら



なんと!

駐車場の脇の木にカブトムシを発見ダッシュ



思わぬ収穫物をゲットし、

大満足でホテルに向かったのでした。




  どこよりもバッタがいたのは...



ホテルへ向かう車内では皆初めて見るカブトムシに夢中。
もちろんバッタもね。


気がつけばホテルに到着していました。




車を降りた私たちの目に飛び込んできたのは



バッタ!!



駐車場の至るところにバッタがいるではありませんかポーン


すでに捕まえていますが
それでも捕りたいのが長男という男真顔


ホテルの入り口までの間に数匹虫かごに追加いたしました。



バッタを捕まえたいのであれば
どこの公園に行くより、ホテルの駐車場に来るべきでした。



ちなみに、
虫かごと共に部屋で過ごしたわけですが

夜寝ようとしたときに


「ガサガサっ」


と虫かごから音がして
皆で笑ってしまいました。
良い思い出です。



  ホテルでは露天風呂を満喫



今回宿泊した「緑の風リゾートきたゆざわ」

大露天風呂と、
10個くらいの露天風呂が点在した森の散歩湯で有名な宿です。



というわけで、

温泉大好きな子どもたちと大満喫してきました。
夕食前と後に2回。そして、朝風呂も。



内風呂も広く、立ち湯などもあって長女はとても喜んでいました昇天

ただ、夜はお湯が子どもにはけっこう熱めで入れたのは少しだけ。
朝はちょうど良い温度で気持ち良かったです。



そして、露天風呂。


大露天風呂を軽く楽しんだあとは散歩湯ですあしあと


色々な色や香りのお風呂があって、全部試した頃には少しのぼせるくらいでした。


色が鮮やかで目でも楽しめましたニコニコ
香りは入浴剤っぽかったですが。




  初プールは控えめに



翌朝チェックアウトした後に向かったのは

洞爺サンパレスリゾート気づき


目的は、日帰りスパです凝視
温泉とプールが楽しめます。


家族でプールに行くのは初めてのこと。


長男は最近水泳を習いはじめたこともあって
ウォータースライダーなど、とても楽しみにしていましたルンルン


いざプールに入ると、

長女は浮き輪でプカプカ浮くのが相当楽しかったようです。


ビーチボールなど無料で使えるものもあって
ビーチバレーも家族で楽しめました。


長男はというと、

あのやる気はどこへやら?といった感じで

身体をならす用の小さいプールに浸かってる時間の長いこと!!
想定内ですが。


また、たまに波が発生するのですが
それは怖かったようです。


そして、ウォータースライダーですが

大人ができるようなやつはハードルが高すぎるので

子供用の滑り台にチャレンジしてきました気づき


滑り台は、大、中、小とあって
徐々にステップアップできるのが良いなと思いました二重丸


一番小さいものは2人とも無事にクリア!

長女だけ中くらいのにチャレンジしましたが
滑り終わりにバッシャーンとなり戦意を喪失しておりました。。



私的には、来たからにはウォータースライダーを滑っておきたい気持ちでしたが

誰一人として手を上げてくれず真顔



諦めきれない私は一人で滑ってきました。



若かりし頃から20年ぶりくらいのウォータースライダーは、思ってた以上にスピードが出て
少し恐怖を感じるほどでした不安


二度目のチャレンジがなかったことは言うまでもありません。


子どもたちが滑れるようになったら
また一緒に挑戦します。



  疲れた身体を温泉で癒す




プールを満喫した後は、酷使した身体を温泉で温めてきました。


こちらのお風呂は眺望が素晴らしく
洞爺湖が目の前にドドンと広がる素敵な温泉でした昇天



  家に近づくにつれ重くなる身体




さあ、あとは帰るだけです車


心地よい疲労感を感じつつ、
洞爺湖から中山峠まで運転したのですが

中山峠で休憩のため車を降りた瞬間...

驚きました。




身体がめちゃくちゃ重たい真顔





疲れがどっと出てきたようです。


それでも小腹は空くので
この旅二度目のあげいもを頂きました。
帰り道側のお店では「あげじゃが」と言うようです。味が微妙に違って、個人的には行きに通るお店の方が好きでした。


そこから家に着く頃にはさらに疲労感が増し

家についてからはというと...



もう一歩も動けない無気力


そんな状態になったのでした。
プールって言うのはものすごいエネルギーが必要なんですね。


一泊二日、全力で楽しんだわが家です。



長くなってしまいましたが、

次回、帰宅したときの事件と今回の旅の費用を振り返って終了です。


最後までお読み頂きありがとうございましたにっこり