昨日、ツイッターで麻雀の事を呟いたんですが、ツイッターだとすぐ流れちゃうし、せっかくだからブログにまとめます(*^^*)



@yuumi1102: 今日、個人レッスンしながら話してて思った事。麻雀であがる、降りる、局収支判断が出来るようになれば恐らく2.4前半の成績は残せる。
それより上に行くには、局毎の戦略と戦術。対戦相手との間合いや距離感が大切になってくるんじゃないかなーと。


@yuumi1102: 局収支の損得としては「先制愚形ドラ1はリーチしましょう」と簡単に言える。
ただし、そのリーチが本当に先制であるのか。相手の手の進行具合と相手がそのリーチを打った事による対応の仕方を読む事によってそのリーチが「本当にこの局面で得なのか?」の見極めが必要になってくるんじゃないかなぁ。


@yuumi1102: もちろん、麻雀でどの程度勝ちたいのか、目指す所は何なのか。によるとは思うんですが。
メンバーとして成績残したいだけなら、常に局収支判断の機械的な麻雀で十分だと思います。
でも、その先に行きたいなら局収支の先の事を考えて欲しいなぁと思いました。


@yuumi1102: もちろん、何をやるにも「まずは損得を全て把握する事」が一番大切だと思うんですけどね。
損得を把握した上で、その先に見えるものをなるべく多く捉えていく事が、麻雀力を最大限に上げて行く方法だと思っています。


@yuumi1102: 対面が5巡目にマンズの六を七八でチーしました。
「両面チーですけど警戒した方がいいですか?」
「いえ、七八でタンヤオをつけるチーなのでそこまで気にしなくて良いと思います」
すると、次巡に九を手出ししました。
「こうなると意味合いが変わってきます」(続く)


@yuumi1102: 「出来上がり面子をチーしてでも、どうしてもタンヤオをつけたかった。という事になるので、ドラ2以上でタンヤオにして仕掛けたかった可能性とかもありますね、少しケアしていきましょう」
という考え方になります。
これを機械的に処理してしまうと、相手の行動による可能性を潰してしまいがちです


@yuumi1102: 麻雀は、見えない部分が多く、情報を全て詰め込む事は出来ません。
それでも、答えに近いものを探す事や、可能性を見つける事は限りなく出来ると思います。
私自身もまだまだ足りませんが、機械的にリーチを打つ、打たないを決めるのではなく、その先の物を捉えられるような打ち手になりたいですね。


@yuumi1102: ブラフはねー、全員が手出しツモ切りを全て見ててくれる前提で、かつ「この人はブラフ仕掛けはほとんどしない」っていう情報がないとあまり意味がないです。
ブラフが多い人だと「仕掛けを無視」されるようになって行くので、それは自分にとって損だと思います。


@yuumi1102: しかもブラフって下手にやっても読まれますからね。
読まれないようにするためにブラフ仕掛けするなら、その後全部ツモ切って手出ししないようにしないと怖くないですよ。
手から字牌3つくらい出てきたら「なんだブラフか」ってなりますからねー



短い文章でまとめてるので、所々変ですがw


時間に余裕がある時にこれについてきちんとまとめてるブログも書きたいなぁ。