こんにちは。天海 和美です。
毎日、CDが届きました~~!すご~~い!ってメールを皆さんからいただいてとっても嬉しいです。
今日は”音の波動の癒し”についてです。
先日、鈴木良雄さんのプライベートライブに行って来たことは書きましたが。
この場所のオーナーはMさんという方ですが、Mさんは日本を代表する名調律師で有名アーティストがこぞってMさんを指名してピアノの調律しているのです。
オスカー・ピーターソン、坂本龍一、山下達郎、小田和正、平井健、ミスチルなどのアルバム制作の音を調律したり。コンサートなどは挙げればきりがないほど、、、。
で、どうしてそんなにすごいのか?というのは前の記事でも書きました。一流人のスピリチュアルパワーの記事を先に読んでくださいね。
で、Mさんがおっしゃるには「この世界はすべて波動エネルギーで出来ていますよね。それを気と言ってもいいと思います。
美しく調律された音(波動)に触れると共鳴の法則によって聴く人の心身も自然に調律され整っていきます。
美しい音に触れると人は心身ともに癒されとても穏やかで平和な気持ちになります♪それが私が調律を通してやりたいことでもあります♪」とピアノの音を通して「人を癒したい」と思ってやっているんだと、、、、、。
だからただ音階を合わせるという物理的な作業じゃないんですよね。それを聴く人々への想いもあるから素晴らしい音が創りだせるのだと感じました。
宇宙と一体になるというのは「愛・調和・安らぎ」ですからね。
そう、私何年か前に知ったのですが音と色は波動の周波数が違うだけで本当は同じだと。
エネルギーの周波数が違うと目に見えるか、見えないか、聴こえるか聴こえないかになるだけだと。
私、オーロラに興味を持っていて2年前からアラスカに行ってオーロラを浴びています。
オーロラって光なんですけど元々は太陽や宇宙の中を流れるエネルギーが地球の磁気圏にぶつかって反応して見えるらしいです。(正確なところはまだ解明されていないです)
そのエネルギーは地球の北極点から地球の中心に向って入っていくのですが。そのぶつかった時に光となってオーロラが見えるのです。(この磁力があるから磁石が方角を指す)
その光を見ていると、、、光の絹糸を何万本も天空から垂らしてそれがゆらゆらと揺れているように見える時があるのですが、、、、
身体の中で音楽のように聴こえます。
そうするとすべて、、、ありのままのすべてを肯定出来て、、、
感謝でいっぱいになります。生きていること生まれてきたことを素直に喜べます。
(北極圏でのオーロラ・右下に満月が昇ってきています。地平線は薄らと明るいのはまだ白夜が終わったばかりだから。このオーロラはこの村で私しか見ていませんでした。紫の光は珍しいんですよ。ちょっとした技が必要です)
そんなことを人々を癒すのに何か使えるのではないか?と模索中です。
今、私に出来ることは「自分の人生をより良くしたい」「幸せに生きたい」「本当の自分で生きたい」とコミットした方々をオーロラ姫に会わせにお連れすることですが(ハードル高いです)
去年参加された方たちは「え?私何にも考えていないし、目的もないし、ただオーロラみたいだけなんですけど」って言っていましたが、アラスカに行ってまるで人生が変わりましたね。うふふふっ。
音も光も同じエネルギーで繋がっているんです。
「宇宙のエネルギーを自分の中に取り入れて、それで一体になって演奏するのが最高だって。」鈴木さんがおっしゃっていました。
きっと釧路の「ジスイズ」でのライブの時も宇宙の創造主のエネルギーと一つになってベースやピアノを通して私たちに「音」のエネルギーとして伝えてくれていたんですね。
シャスタのツアコンの小倉さんは「いや~阿寒湖やホテルのご馳走よりもJAZZライブが一番癒されたぁ~。」って言っていました。
あ、シャスタに申し込まれた方はもう今からその変容が始まっていますよ。お楽しみに~。