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2歳の娘さんの痒みが治まらず

心配で仕方のないお母さん

 

ステロイドはいやで、脱ステしたとたん

もっと痒がり出しました

 

肌はそこまで悪化していません

 

それでも痒がる娘さん

 

余りに心配

で阪南中央病院にいかれました

 

そこで佐藤健二先生に言われたことは

 

「特に、なにもすることない

 

気になったらまた来たらいい」

 

どれくらいしたら来たらいいんですか?

と聞いたら

 

「お母さんが気になったら来たらいいけれども

特になにもする必要はない」

 

何もしなくっていいといわれたら

それはそれで気になって仕方がない

と言われる

 

世界の佐藤健二医師に

何もすることがない

と言われたら

今のままで心配ないという事

かと思うけれど・・・

 

そこまで言われたのに

何を心配するのか

 

「何時になったらかゆみが止まりますか?」

とも聞いたところ

「それはわからない」

と言われましたとのこと

 

何を心配なのか

 

どんな行動をしても、色々なとらえ方があり

良く見える面と

悪く見える面があります

 

お母さんがステロイドを塗りたくない

という意思の元、決断した行動には

 

リバウンドという一見悪く思えることがおこりますが

そのまましばらくしたら

きれいな肌になるのです

 

脱ステロイドの痒みや乾燥は起こるべくして起こっています

それを込みの脱ステロイド脱保湿という決断です

 

もし、脱ステしていなければ

別の悩み事が起こってくるでしょう

 

痒がる娘を見て

戸惑うことはよくわかりますが

 

信じて実践し続けてほしいです

何よりも、自分の決断を信じてください

 

こどもさんの状態はお母さんの決意で変わると思います

お母さんの心配は子供の状態に反映されます

 

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自己紹介 牧 裕子

 

大阪府茨木市 悠々堂まき鍼灸院

整体師・副院長

 

タテートプログラム修了

疲労回復整体

縦巻き・横巻療法

その他整体の研修多数

 

滋賀県朽木村出身

(市町村合併で今は村じゃなくなった)

牛飼いの娘

剣道2段・子供4人

趣味はスピリチュアル

 

※家族はだんなと子供4人

長男アレルギー性鼻炎

次男 アトピー

長女 アトピー

次女 ミルクアレルギー

 

4人ともアレルギーでした

ちなみに私はひどいじんましんもちの子供でしたし

旦那はアレルギー性鼻炎や喘息やらなんやかんやと

もうアレルギー一家です

 

☆湿疹でまくりの私にとってラッキーだったのは

ド田舎だったので

ステロイドが診療所になかったのか?

おそらく塗ったことがなかった

 

それが

薬以外の飲んだり食べたり

なんやかんやと

まじで様々なことやって

今のところ全員無事

何の薬も飲まず使わず

 

お灸やら光線やら

サプリやらを全力で使い

もちろん栄養も気を付けて

適度に遊び(結構あそんでる)

ゆるゆると過ごす時間もあり

(だいぶゆるゆるしてる)

特に大変な病気をせずに

過ごせています