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アトピー改善のために

食事は大きな要素になります

 

しかし

 

食べてすぐに改善する人は多くはありません

 

まれに、プロテインをお薦めして

非常に改善する人がおられますが

なかなかです

 

だからと言って

 

なんでもいい

コンビニ弁当ばかり

甘いお菓子だけですます

酒が多い

などと

食事を侮る人は良くなりにくいといえます

 

なぜかというと食事はからだにとって

当たり前に大事なものだからです

 

タンパク質が一番大事

小麦粉と白砂糖を摂り過ぎない

できればしばらくやめる

 

のは、もうみなさんよくお判りだと思います

 

そのうえで、

 

実は一番大事なことは

 

食べることに感謝するということだと思います

 

身体によいものを

と追い求める気持ちが強すぎて

添加物の入っていない、自然のものがいいと必死になると

お金がかかり過ぎたり

手間暇がかかり過ぎたりすることで

 

続かなくなります

 

特に子供さんなどは栄養失調になってしまいます

 

できる範囲でよいのです

 

そして、食べるものに対して

作ってくれた人に対して

一緒に食べる人に対して

 

ありがとう

おいしいね

という気持ちをもって食べることが

できたら

ちょっとくらい添加物が入っていても良いのです

 

追い求めすぎてもよくありません

 

食べることは一生続きます

 

だからこそ

毎日の食事を侮ることなく

感謝の気持ちをもって食べる食事

これが、アトピーが良くなる食事といえます

 

食べることは

ただ、生きるために食べるのではありません

 

食べることは生き方を反映しているといえます

 

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自己紹介 牧 裕子

 

大阪府茨木市 悠々堂まき鍼灸院

整体師・副院長

 

タテートプログラム修了

疲労回復整体

縦巻き・横巻療法

その他整体の研修多数

 

滋賀県朽木村出身

(市町村合併で今は村じゃなくなった)

牛飼いの娘

剣道2段・子供4人

趣味はスピリチュアル

 

※家族はだんなと子供4人

長男アレルギー性鼻炎

次男 アトピー

長女 アトピー

次女 ミルクアレルギー

 

4人ともアレルギーでした

ちなみに私はひどいじんましんもちの子供でしたし

旦那はアレルギー性鼻炎や喘息やらなんやかんやと

もうアレルギー一家です

 

☆湿疹でまくりの私にとってラッキーだったのは

ド田舎だったので

ステロイドが診療所になかったのか?

おそらく塗ったことがなかった

 

それが

薬以外の飲んだり食べたり

なんやかんやと

まじで様々なことやって

今のところ全員無事

何の薬も飲まず使わず

 

お灸やら光線やら

サプリやらを全力で使い

もちろん栄養も気を付けて

適度に遊び(結構あそんでる)

ゆるゆると過ごす時間もあり

(だいぶゆるゆるしてる)

特に大変な病気をせずに

過ごせています