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約半年、

自宅でご家族の協力を得て養生しながら

完全に脱ステ脱保湿し

ほぼ完治された大学生だった女性が

4月から社会人として無事働き始められました

 

所が

 

約1か月経ち、若干ですが再発してしまいました

 

お母さんが

やはりなれない仕事と

お食事の変化ではないかといわれてました

 

今までお母さんが添加物や栄養に最大限注意して

3食作っておられたのですが

会社でみんなと一緒にお昼ご飯を食べたい、外にも食べに行きたい

とのことで

いろんなものを食べだした、ということ

 

お母さんは添加物や砂糖は良くないよ

といっていても

余り聞く耳を持ちません

 

と言われていました

 

社会人になったり

大学生になったりして

 

親元から離れた頃から

 

自分で自分のことを管理していこう

親から離れよう

と思うことは普通ですし

そうでなくては困るのです

 

自分でやってみて

失敗したりもすると思います

でもそれも全部必ず本人の学びになります

 

良くないのは親がなんとかいうことを聞かせようとして

手や口を出すことです

 

それは無理です

 

親は自分が思うことを伝えて

後は放っておくことです

 

自分に合う事

合わない事は

自分でしかわかりません

自分で探し求めていくこと

それがいいのです

 

親に反発したい、と思うことも自然です

 

アトピーも親離れ子離れが必要です

 

お互いの学びは続きます

見守ることが一番の学びかもしれません

 

★なかなかよくならないアトピーの人のこと
たくさんの患者さんから教えてもらったことを
本の中で書いています

「アトピー治療は肌じゃない」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGVD6BXQ

 

自己紹介 牧 裕子

 

大阪府茨木市 悠々堂まき鍼灸院

整体師・副院長

 

タテートプログラム修了

疲労回復整体

縦巻き・横巻療法

その他整体の研修多数

 

滋賀県朽木村出身

(市町村合併で今は村じゃなくなった)

牛飼いの娘

剣道2段・子供4人

趣味はスピリチュアル

 

※家族はだんなと子供4人

長男アレルギー性鼻炎

次男 アトピー

長女 アトピー

次女 ミルクアレルギー

 

4人ともアレルギーでした

ちなみに私はひどいじんましんもちの子供でしたし

旦那はアレルギー性鼻炎や喘息やらなんやかんやと

もうアレルギー一家です

 

☆湿疹でまくりの私にとってラッキーだったのは

ド田舎だったので

ステロイドが診療所になかったのか?

おそらく塗ったことがなかった

 

それが

薬以外の飲んだり食べたり

なんやかんやと

まじで様々なことやって

今のところ全員無事

何の薬も飲まず使わず

 

お灸やら光線やら

サプリやらを全力で使い

もちろん栄養も気を付けて

適度に遊び(結構あそんでる)

ゆるゆると過ごす時間もあり

(だいぶゆるゆるしてる)

特に大変な病気をせずに

過ごせています