なんだか元気がない
やる気がない

こんな人は

うつ病ではなく
副腎疲労の可能性もありますよ


原因は色々ありますが

糖質の摂りすぎが一番の原因です

それ以外の原因
アレルギー(アトピーもこれ)
ストレス(アトピーの人、ストレス多い)
慢性炎症(日本人の8割が持っている)
 歯周病、上咽頭炎 脂肪肝 リーキーガット
水銀
強い疲労(アトピーの人、当てはまりませんか?)

 

アトピーの人は、副腎疲労の人が相当多いんじゃないかと思っています

 

一番は食事砂糖の摂りすぎ

何故?砂糖の摂りすぎが副腎疲労になるのか?

【血糖の知識】

体は血糖を一定に保っています
上がりすぎても下がりすぎてもダメ
正常は70~140
体は基本的にその状態を守っている

副腎疲労は「砂糖の摂りすぎの低血糖」が問題

砂糖の摂りすぎは高血糖になるはずが
何故低血糖になるのか?

ものすごい量の砂糖が入っている今の食事

ごはん・パン・麺
ジュース
カップ麺
インスタント食品
外食
スイーツ
などなど
血糖値はすぐ上がってしまうものであふれている
特に液体のもの・柔らかい物

140はすぐ超える時代で
常に血糖値が高い状態にあります

あっという間に急激に140を超える人が多い

血糖を下げるホルモン・インスリンがすぐに大量出る

反応性低血糖

すぐに血糖値が上がる
その後すぐに血糖値が下がる
70以下になる
これが、食べすぎによる低血糖

低血糖は非常に怖い

人の歴史は飢餓との闘いであり
血糖が下がった時に上げなければ死に直結します
その時に出てくるのが
副腎皮質ホルモン

70以下になると出てくる症状

不安
悪心
だるさ
冷や汗
めまい
眠気

血糖値30以下になると命の危険
低血糖は命の危険があると体が判断するので
急いでコルチゾールを出そうとし、
それを繰り返すことでコルチゾールが消耗
そのうち副腎髄質ホルモンの
アドレナリン・ノルアドレナリンが出るようになる

それを繰り返すことにより
食べすぎによって副腎が疲労していく

砂糖のために血糖値が下がると
また砂糖が欲しくなり砂糖を摂るという悪循環で
さらに副腎疲労が増加します

コーヒー(カフェイン)を摂ると副腎は一時的に頑張れる
カフェイン摂りすぎは副腎疲労の始まり

副腎疲労の原因は砂糖の摂りすぎ
それによる反応性低血糖
それを補うための
副腎疲労の進行です

そこで、砂糖を禁止!
ということは大変です

砂糖・糖質の摂り方が大事です

 

★なかなかよくならないアトピーの人のこと
たくさんの患者さんから教えてもらったことを
本の中で書いています

「アトピー治療は肌じゃない」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGVD6BXQ

 

自己紹介 牧 裕子

 

大阪府茨木市 悠々堂まき鍼灸院

整体師・副院長

 

タテートプログラム修了

疲労回復整体

縦巻き・横巻療法

その他整体の研修多数

 

滋賀県朽木村出身

(市町村合併で今は村じゃなくなった)

牛飼いの娘

剣道2段・子供4人

趣味はスピリチュアル

 

※家族はだんなと子供4人

長男アレルギー性鼻炎

次男 アトピー

長女 アトピー

次女 ミルクアレルギー

 

4人ともアレルギーでした

ちなみに私はひどいじんましんもちの子供でしたし

旦那はアレルギー性鼻炎や喘息やらなんやかんやと

もうアレルギー一家です

 

☆湿疹でまくりの私にとってラッキーだったのは

ド田舎だったので

ステロイドが診療所になかったのか?

おそらく塗ったことがなかった

 

それが

薬以外の飲んだり食べたり

なんやかんやと

まじで様々なことやって

今のところ全員無事

何の薬も飲まず使わず

 

お灸やら光線やら

サプリやらを全力で使い

もちろん栄養も気を付けて

適度に遊び(結構あそんでる)

ゆるゆると過ごす時間もあり

(だいぶゆるゆるしてる)

特に大変な病気をせずに

過ごせています