皆さまお元気ですか。昨日は父の日でした。

世の中のお父さん、いつもありがとうございます。きっとお父さんの形は様々で、子育てに参加した人もあまり参加していない人もいるのだと思います。時代もあるのかな?母は家庭で父は仕事、が普通とされていた時代には、母との思い出が多くて父の印象が薄いこともあるかもしれません。現代の、夫婦で子育てを推進して男女平等が当たり前の世の中は、お父さんが子どもの世話をするのも普通で、お母さんが外で仕事というパターンもありますよね。ここからは私の反省点ですが、子どもは関わった分だけその相手を信頼して愛すのだと思います。私は外に出て働いている事が多く、旦那に家のことを任せきりです。だから、娘2人はお父さんのことをとても尊敬していて信じています。私のことは我が家で1番わがままな子ども扱いです。家計を支えるという目に見えないことは子どもには理解するのが難しい。だからこそ、子どもの幼い時期にはたくさんスキンシップをしたり会話をするべきだと感じる今日この頃です。その一方で、お父さんのことを大好きだと心の底から言えるわが娘たちはステキだと思いますし、嬉しいことなのです。父のことを誰よりも賢くてカッコいい!と言う娘たちは私の自慢です♡


今年の父の日は、次女の誕生日と重なりました。

ささやかながら、いつもは手を出さない本マグロのお刺身を舟盛りで食卓に並べました🐟


娘が好きなのは、マグロよりサーモンなのですがね😅マグロはお父さんの晩酌用となりました🍶


リクエストされたケーキはアイスケーキ🍨

塾で帰りの遅い姉もお祝いするために、塾が始まるまでの短時間で準備したので、トッピング予定のアイスは盛り付けられず、土台のアイスにローソクをさしてハッピーバースデーを歌いました🎂年々家族での歌が充実してきました☺️


急ぎ足でのお祝いになりましたが、土台のアイスを美味しく頂きました♪冷凍庫も広くないので食べるしかないのですが、アイスクリームって意外にペロリと食べられるものですね😋


一才の時の誕生日ケーキはレアチーズでした♪

上にのっている苺やベリー🫐をよく食べたと記録していました☺️私と旦那の手が若い🤭


いつの間に9年も経ったのでしょう。

毎年子どもの誕生日には、生まれた日のことを思い出します。予定帝王切開でしたので、手術室に1人で歩いて入って行ったことや、お腹を開いた時に肋のあたりを触られている感覚まで思い出してしまいますが、とにかく私にとって本当に嬉しい日なのです。頭の横に産まれたてのわが子を連れてきてくれた時に、溢れる涙を拭くこともできず「生まれてきてくれてありがとう」と震える声で言ったのを覚えています。


「世界一幸せ者」のタスキは、間違いなく私が付けるべきだったと思います。

あの日から何度も何度も娘には「生まれてきてくれてありがとう」と伝えています。これからもずっとでしょう。こんな気持ちを知ることができて、どんなにしんどいときでも娘のためならがんばれる。子どもの誕生日は私にとってなにより嬉しい日です。




願わくば、この子たちが巣立ち、幸せな日々を過ごせていると分かるまで、元気に生きていきたいです。私の人生の願い、夢。



どうぞみなさまの願いや夢も叶いますように。

お身体に気をつけてお過ごしください。