熱アスファルト工法 | 山形の塗装といえば【ゆうき総業株式会社】明るい未来を次の世代へ!/外壁塗装・防水工事

熱アスファルト工法

こんばんは  永田です

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某 病院3階 浴室の水張り検査が本日 設計担当者立会いで 合格しました!  何トンもの水圧がかかる場所なので 針で刺したような穴(ピンホール)があっても 2階の部屋に 水の滲み(漏水)が起きてしまいます。

漏水検査ができる現場はまだいいです、住宅のベランダ、屋上など  防水施工後に 水を張って24時間 耐圧、耐水、漏水 試験が出来ない現場があります。

なので 防水技能士である 施工技術者の叡智が必須となるのですが、丁寧な作業は当たり前な上に 会社の利益も追求しながらのフットワークの良い仕事をしなければなりません

先を読む力、チームの安全管理、etc 

ぶっかけ、巻き上げ、流し貼り

アスファルトシートを貼るのにいろいろあります
壁(立ち上がり)を貼る時に 少し工夫してみました
スタートする平場から立ち上がり30〜50センチをぶっかけ して平場 入り隅をしっかり張り込み 残りを巻き上げて貼ります 、巻き上げだけで貼るより 材料のロスが少なくなりました。

他にも 施工時間を短縮(工期短縮)する方法を 作業するたびに発見したので、いつかご報告したいと思います

ナイショですけど…(笑)