【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
罪悪感なしで趣味のお出掛けをする秘訣
週末は、家族で音楽フェスに行ってきました。
毎年のようにフェスに行っている我が家。
激しめのパンクロックやメタル系の
バンドがたくさん出るフェスなのですが、
もともと好きなのは、夫と私 なんです。
でも、今回のフェス、
子ども達もノリノリでございました~!!
イェーーーーーーイ!!
(フェス風に!)
自分の趣味のお出かけに
子どもを連れていくとしても
自分だけで行くとしても、
過去の私にあったのは
THE【罪悪感】
◆私(親)の趣味に付き合わせて悪いな
◆私(親)だけ楽しむなんて申し訳ないなぁ
◆私だけで趣味のお出かけに行っていいのかな…
一緒に行った子どもが飽きて
つまらなそうにしていたり
「もう帰ろうよ~!」
と言われたり、
寝ちゃったり…(笑)
家にいる家族は何してるのかなぁ~
と心配になったり…。
楽しんでいても
ふとした時にむくむくと
「私だけ楽しんでごめんね。」
って気持ちが出てきていたんです。
罪悪感が出てきて心の底から楽しめないのなんて
せっかく行ったのに
もったいない!!!💦
我が子達も途中で飽きて「あっちむいてほい」してました(笑)
でも実は!
「私だけ楽しんでごめんね。」
という罪悪感が出てきた時の秘訣があるんです。
それは、
/
親が楽しむと子どもも楽しむ!
と設定すること~
\
親が楽しむ姿を見せること!!
が大事なんです😊
これって子どもの将来に大きく影響します!
一番近くにいる大人が自分の趣味を
思いっきり楽しんでいる姿を見たら
「大人になっても楽しんでいいんだ!」
と、大人になることにワクワクするんです。
私が大好きなスイーツで例えると…
目の前に美味しそうなスイーツがあって
「わーい♡おいしそう♡
いただきまーす!
うわ♡美味しくて幸せ♡」
と幸せそうに食べるママと
「おいしそうだけど…
太っちゃうからやめとくね(悲)」
と悲しそうに我慢するママがいたら…
我慢するママの子どもは
「大好きなもの(こと)も
我慢しなきゃいけないんだ…。」
と思ってしまうんです~。
好きな事を我慢して楽しめないなんて
カナシイ。。。
なので、
「私だけ楽しんでごめんね。」
という気持ちは、
持たんでよろしーーーー!!
のです!!
それよりも、楽しむ!!
その姿を見て子どもは
🌸大人になるって楽しいかも
って思うようになるんです。
罪悪感持たずに親が楽しんだら
子どもも楽しむ…
って最高ですよねーー!
ということで、
今年のフェスは私史上一番!ノリノリ♡
周りの目も気にせず、
腕ブンブンあげて、歌って
知らないお姉さんたちとハイタッチして
楽しすぎました♡
そしたら、最後のお目当てのバンドでは
子ども達も超ノリノリ。
頭ブンブン振り回してました。
ハゲシイ(笑)
楽しんでいる子どもたちの姿をみて
私も夫も嬉しくて嬉しくて♪
目じりが下がって
幸せかみしめておりました😊
子どもをどうこうしようとしなくても
親の関わり方が変わると子どもの態度も変わります。
変化を体感できる1day講座はこちらになります
↑クリック
私は手を振り回し過ぎまして
肘を痛めました(苦笑)
娘に伝えたら苦笑いしていましたが
また1つ楽しい思い出ができたので
嬉しい痛みなのでした♪
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊