えこひいき!と怒っていた出来事、実は○○かも?!
○○に入るのは
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妄想
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どういうことか書いていきますね😊
私、12歳位の時かな?!弟、妹と。
私は3人きょうだいの長女なんですが、
2番目の弟が8歳、3番目の妹と10歳
歳が離れています。
弟が産まれるまでは何とも思ってなかったのですが
産まれてから出てきた気持ちがあります。
それが、
◆弟と妹に親が甘い
◆弟と妹の方が可愛がられてる
という【えこひいきじゃない?!】って気持ち。
特に母は弟を甘やかしてるように見えて
◆女親は男の子がかわいいって聞くしね💦
と、大人になってからも怒りと諦めが混じったような
気持ちがありました。
なので、そんな母の事が嫌だったんです。
だけど、アドラー心理学と潜在意識を学んで
私の心が整って、母への怒りや嫌悪感がなくなってきて
気付いたんです。
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あの記憶って妄想だったのかも
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ってことに。
私は第一子だったのでしつけが厳しかったんです。
◆食事の時は正座して食べる、肘をつかない
◆お客様がきたら正座して手をついてご挨拶する
◆玄関で靴をそろえる
結構、口うるさく言われていたんです。
だけど、弟と妹には言ってるの見たことない。
【なんで私にばっかり!下の子に甘くてえこひいき!】
って思ってたけど、自分が親になって思ったのは
第一子にはそれだけ向き合う時間があるってこと。
下の子が産まれてたら、やることも必然的に増えて
親も忙しかったんだろうなぁ…と思ったんです。
◆私はおもちゃを買ってもらってないのに
弟と妹は買ってもらっててずるい!!
と思っていたけど、弟と妹はおねだり上手だったと思う(笑)
私はおねだりしてなかったから、
買ってもらえなかっただけ。
後は経済的に余裕が出てきたから、という
理由もあったと思うんです。
◆母が弟に甘い
と思っていたけれど、
母は弟に甘かったけど、父は娘に甘かったので
弟は弟で私が母に抱いていた気持ちがあったかもしれない。
親子であっても個々の人間で相性ってあると思うので
家族の中で仲がいい、悪いがあっても
おかしくないですよね。
で、面白い事に妹と話していたら、
お互い羨ましく思っていたことに気付きます。
私が
◆弟と妹に親が甘い
と思っていたことは、
妹にとっては
◆お姉ちゃんは手をかけてもらってる
だったんです。
それを知って確信しました。
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親の行動にはいいも悪いもなくて、
意味づけしたのは私だったんだな…。
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ということ。
でも、小さい時の私は
【下の子が産まれてたら、やることも必然的に増えて
親も忙しかったんだろうなぁ…】
なんて思えないですよね?(笑)
思えてないから【えこひいき!!】って怒ってたわけで…。
だから、大人の私が気付いてあげて
小さい私を癒してあげればいいのです😊
誰にでも、大人と子どもの心があって
小さい私はインナーチャイルドといいます。
インナーチャイルドについてはSHINE講座で学びます。
小さい私に会いにいけますよ💕
チェックしてもらえたら嬉しいです。
子どもの時って、大人みたいに色んなことを知らないし
考え方が偏ってしまうんですよね。
大人になってわかることってたくさんあります。
子どもの時の怒りを、怒りのままずっと抱えているか
妄想だと気付いて書き換えちゃうか、
自分次第ですよ😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊