子どもの習い事いっぱいさせたかったのは
「ふあ〇」だったから
「ふあ〇」の〇に入るのは
/
「ふあん」 「不安」
\
です!
どういうことか書いていきますね😊
今小5の娘の習い事ですが、
野球とスイミング
以上!!
文化系やお勉強系の習い事はしていません。
塾にも行ってません。
今は2つだけだけど、
小さい頃は他の習い事もしてました。
未就学の時はリトミック、
幼稚園に入園したらお絵描き造形教室、
幼稚園の体操教室
をやっていました。
やらせたかった習い事は実は他にもあって…
ピアノ、書道、公文、英会話、
子どもの自主性を育む塾などなど。
◇子どもの成長によさそうなもの
◇子どもの将来に役立ちそうなもの
をいっぱいやらせたかったんですよね。
ちなみに子ども本人の意思は全く聞いてません💦
なんで子どもに習い事をいっぱいさせたかったのか?
それは…
\私が不安だったから/
私自身にもたいした取柄がなくて
何か取柄があれば…と思っていたので
子どもの将来が不安だったんです。
何か得意な事や取柄があれば、将来役立つかも
将来困らないかも、と思っていました。
もちろん、たくさんの経験ができるので、
いろんな習い事をさせる方もいらっしゃるかと思います。
たくさんの経験はその子にとって財産になりますよね✨
だけど、同じ習い事をするにしても、
◇たくさんの経験をして楽しんでほしい!
という思いなのか、
◆子どもが困らないように得意なことをやらせたい
なのかで、子どもの感じ方や取り組み方、
親の期待値が変わってきます。
親の期待値に関しては、
◇子どもが楽しんでいるか
よりも
◆子どもが上手に出来ているか
の方が大きくなってしまいます。
私は完全に後者だったので…
上手にできないとガッカリしたり、
絵画コンクールで選ばれないと
ひそかに落ち込んだりしてました!
自分のことじゃないのにね!!
今は、取柄がないと卑屈に思っていた自分のことを
認めることができるようになって
/
どんな自分でもOK
ありのままの自分でOK
\
と思えるようになって、
子どもにも
/
どんなあなたでもOK
ありのままのあなたでOK
\
と思えるようになり、
【自分の力で道を切り拓いていける】と
信じているので、好きな事、やりたい事を
やっていってほしいと思っています😊
習い事にしても進路にしても
どんなものがあるのか、どんな学校があるのか
親が情報を教えるのはいい事だと思います!
だって情報は取りにいかないと来ないから。
そこで、一緒に考えて子どもが選び取っていく。
そして親は見守って、必要な時はサポートする。
そんな風になれるのが理想です😊
どんな自分でもOKと認めたら
どんな子どもの事も認められます!
習い事への認識も変わっちゃったお話でした✨
1day講座は1月22日(月)に開催します🥰
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊