こいのハナシ -3ページ目

こいのハナシ

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らし続ける40代シングルマザー。
ツインレイ、恋愛依存、スピリチュアルな事やインナーチャイルドの存在や自分軸を模索する道を泥だらけで駆け抜けました!笑
やっと只の恋を楽しめるようになった♡


お久しぶりですにっこり


なんだかここ数ヶ月あっという間で。

ブログを書くことよりも
日々起きることを自分の中で
出来るだけ鮮明に感じ直して
解像度が高い状態で記憶して
喜ぶこともあれば落ち込むこともあり


この1ヶ月は、感情面で見たら
彼と出会った最初の頃に
少し近かったかもしれないな。


そして、私は昨日決めた。

彼を大好きな気持ちは、
このまま2025年に置いていく。




私はこの1年、とても頑張って来ていた。
彼の仕事を私が分担出来るようになるために
事務服から作業服に制服を切り替えて
一緒に現場へ出て、会議へ出て、
不要と思われる打ち合わせにも
金魚のフンみたいにどこへでも付いて行った。


自分のことを大切にしたいので
敢えてこのようは書き方をするけれど

私はとにかく一生懸命だった。

彼に認められたくて。
彼に、人としても女性としても
評価されたくて頑張って来ていた。


それを2週間くらい前から
じわじわと感じさせる出来事が続いた。


彼は自分の身体が辛くなっても
結局私には頼らない。
もちろん私も自分の仕事もあるし
彼と分担している別の仕事もある。

彼が大いに忙しくなり、
あれもこれもやっている中で
彼と分担出来る仕事を私が黙々と進めても

彼は私に
ありがとうもごめんねも言わない。

私の業務がどのくらいの多さになっているのかも
確認しない。

それは彼が「たぶん大丈夫だろう」と
思うから私を放っておくのだと思うけど

「こう言う時こそコミュニケーション取ろうよ。
ありがとうとか、そっちお願いしますねとか
お互い言うようにしよ。」と言っても

「良いよ。僕が残業してやるから。」

そう言うことじゃない。
貴方が残業しなきゃならないことを
私は残業しなくて引き受けられるんだから
私がやるよ。それは全然良いの。
そう言うことじゃないの....


その辺りから、私の心の中は
少しずつバランスを崩して
今まで上手に隠せていたものが
徐々に顔を出し始めていた。



私は彼とこの先どうやって
2人体制の今のチームで分担業務を進めて行くかを含め、彼が私に自分の業務をどこまでやってほしいと思っているのか、理想のイメージはどんなものなのかを話をしたかった。

会社での会議式にしても良いんだけど
そんな堅苦しい感じじゃなくて
ご飯に行きたいと言ってみた。

やはりYESとは言わない。

だから周りにたくさん人もいる中で
席で少し話をした。

自分が思ってることやモヤモヤしてること。

だけど彼はなかなか理解してはくれなかった。
時々話をはぐらかしたり、ズラしたりした。
そうなると私は彼のペースに合わせて
笑ってはぐらかされて流されて
なんとなくお互い笑って面白い感じで終わる。



私がしたいのは、そんな話じゃない。
でも会社のあの場では言えない。


夜にメールで少し本心に近いことを送ったけど
返事はなくて

家のことが一通り終わった21時過ぎ頃
ふと思いたったことがあり

ちょっと遅い時間だし悪いなと思ったけど
ひとつだけメールを送った。
「私が◯◯を出来るようになるには、何が必要ですか?」と言うような話だけど
結局返事は一通も来なかった。


翌日、会社でその返事に値する
幾つかの条件が社内メールで送られて来た。

それは分かった。

ただ

簡単にでも良いから、悩んでる時に
何か返事が欲しかった。

幾つか条件があるので明日話しましょう
とか
今日は遅いのでまた明日に
とか

で、私はその消化出来ない自分の気持ちを持ちながら、彼に◯◯が出来るようになるための話を一通り聞いた。


そして最後に

一言で良いから返事が欲しかった。

幾つかの条件があるから会社にいないと分からないし、すぐに答えられないから。

そうなのね。それは分かったんだけど、それならそうだと一言返事が欲しかった。

あまり遅い時間にはメールしてほしくない。

それはごめんなさい。
悩んでいたからすぐに答えがほしくて。

遅い時間には困ります笑笑




またこうやって、この話は終わって行くんだと思った。


この1年、私が色々な現場や会議に付いて行っても、彼が私を周りの人に「一緒にこの仕事をやって行ってもらう◎◎さんです」なんて
紹介してもらったことは一度もない。

最初の頃に一度だけ
「お?どうしたの?」って私の事を彼が聞かれてて
「ああ、僕の後釜」って笑って返してて

辞めるのか?と笑い話になって、終わり。


現場では彼に
私の方を指してコソコソっと話をしていて
「ふーん、そうなんだ」って言ってるのが聞こえたりはしていた。

彼が今までずっと1人でやって来ていた業務だから、彼が体調不良や用事があっても休みを取りづらいと言うところから、彼に「手伝って欲しい」と希望されて私が入るようになった。

それを彼が
聞かれたら答える、と言うスタンスでヌルっと進め出したので、私は今だに中途半端な位置付けだと感じている。

お客さんの立ち合い業務は一部私1人でも出来るようになったけど、実際は決まった流れが出来るだけで何か聞かれても答えられない。
それは基本知識がまだ全然ないから。

彼は笑いながら「1人でお願いします」と言う。
私は彼がそう言うなら、1人で出来るものなのだろうと不安ながらやって来た。

「質問されても答えられないのが不安」
と言うと
「適当に答えておけば良いよ」と笑う。


彼がよく言う「適当」は決して適当ではないと
この1年やって来て私は知っている。

初めて資料を官庁へ送る際
封筒の大きさは?
中身折って良いの?
入れ方は?

全部「適当で良いよ。入れば良いから」

封筒は社名の入ったものでなければダメなのか
でも社名入ったものだと少し小さいような
クラフト紙のものなら大きいのあるけど

結局、備品倉庫から彼に電話した
「社名入った大きい方なら入る」と言われて
大きい方を持って行って

書類などを入れようとしたが
同封するレターパックが入らない

「入らないんだけど...」

と言うと、彼がレターパックの封部分だけ折った。入った。
入ったが封の端からレターパックの端が少し飛び出る。
テープで留めるとレターパックにもテープの粘着部分が付いてしまいそう。

「これ、テープ付きそうだけど良いの?」
「良いよ」

「本当に??もうちょっとやり方あるのかな?」
と向きや入れ方を見直していたら

彼がフー...と大きめなため息をついて
私から封筒を取り上げて中身を全て出した。
もう一度入れ直して、やはりレターパックの端は少しだけ飛び出るが彼がテープで仕上げた。

無言で手渡された。

「ありがとう」



彼の「適当でいいよ」はいつもそう。
こんなやり取りが何度もある。

知識や経験のない私がやる「適当」と
彼の言う「適当」はイコールではない。

私はこの1年でそう理解しているから不安だし
自分だけでやる事がとても怖い。
私の適当は、彼の適当の範囲内にはない。

実際に仕事としては失敗出来ない事もあるから
ため息をつかれることが分かっていても
私は彼に聞いたりやってもらったりする。


だけど

私は毎日作業服着て仕事し出したけど
私は作業服着てる意味ある?
製品部や現場の人は、私のこと
どう言う位置の人だと思ってるんだろう。

一部で私のやってることを
理解してくれる現場の人達もいるにはいて
「頑張ってるよね」とか「もう1人でも大丈夫だね」なんて優しく声をかけてくれる人もいる。

「実はカンペあるんですよ〜」なんて
立ち合い書類の下に自分で作った手順書を
忍ばせて現場へ行ったりしてて笑い話のネタにしたりしてる。
でも本当に一部の人だけ。

結局は彼が主担当であり窓口であり、
基本的なことは彼しか分からないから
私が実際に製品部や現場の人と直接コミュニケーションを取ることってまずない。




私ってなんなんだろう。




彼と話をしながら、そんな1年のことが頭の中を通り過ぎた。

悲しくて、悔しくて、情けなくなって


私は泣いた。


目頭と身体が熱くなって来て、手が少し震えて、ああダメだ溢れると思った時には涙が出ていて
「分かった、頑張ります」と絞り出した言葉で彼と一瞬目が合った。

周りに気付かれないように
なんとなーくな雰囲気で席を立って
トイレで一旦しっかり泣いた。

10分くらいでとりあえず収まって席に戻った。

あ、今日は給湯室の掃除する日だったと思い出して給湯室へ行ったら、彼がフラフラと入って来た。


「あの...気分を害した事を言ったのならすみませんなんだけど...あまり悩まない方が...」
って言われて

また涙が出て来た

「必要なら週1とかで勉強会とかの時間作っても良いし」

私はまた止まらなくなった涙を流したまま
「うん、考えてみます」
とだけ答えて

そんな私の顔を見て、いつもより大きくなった彼の黒目を見て軽く頷くのが精一杯だった。


ごめん、私のこの涙が止まらないのは
正直そこの話が中心じゃないんだ。



この1年、私は彼に認められたくて頑張って来ていたんだ。

それなのに

悩みがあったとしても遅い時間にメールされても困るし、返事しない

って言われたことがたぶんネック。


ただこれは表面上は仕事のことだけど
私の本音は仕事の悩みじゃない。
彼に自分の頑張りを理解されないこと。
なぜ理解されなくて悲しいのかは
私は彼に認められたくて1年頑張ってきたから。



自分のためじゃなかった。


彼のためだった。


ちょっと長くなったので後半はページ新しくします🙏

予想外の二部作。笑