手放しとは、たんぽぽの綿毛のようなもの | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

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離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんにちは♡



なんだかすごく久しぶりに

ブログを書くような気がします。


ちょっと浦島太郎のような🐢



この1週間がめちゃくちゃ忙しくて

怒涛の毎日と言うか

夕飯の味付けとかどうやったか

食べる時には覚えていないくらいに

怒涛の日々でした爆笑



先週に友達の葬儀に供花を送り

ここに来てまた

人を集めてお花を贈る役割を

なぜかしています真顔


いや、言い出したのは私よ。

言い出したというか...


なんだろう


これは私がやるんだろうな

って思った時には既に

身体が動いてた真顔



今週はね、下の子の

小学校最後の学級レクがあって

私はもう3年くらい連続で

同じママと同じ役員をしていて

この1年に一度のレクを企画して

学年費を使って必要なものを買い出し、

当日も仕切ると言うことをやって来て


コロナ禍では

調理系やみんなで食べる系のレクが

出来なかったんで

最後やっても良いねって

ペアの役員ママと話して

ホットケーキ作りを企画したんですがね。



レク前日

仕事終わり17時にスーパーで

役員ママと待ち合わせして

買い出しを開始したんだけど


なんせ調理系はじめてだから

「ホットケーキミックスどんだけいる?」

「牛乳は?はかりミスって

足りなくならないかな」

「卵誰か割ったりして足りなくならないかな」

「ジュースみんななに好きだろ?」

「トッピングのチョコ何個いる?」


バナナは?生クリームは?


そして与えられた学年費を

もう6年生だから繰り越せる訳じゃないし

「なんとしても使い切ろう!」

お菓子、ジュースも追加....


結果、80円残しでギリギリを攻め込み爆笑

買い出し終わったら19時。笑



我が家は今週末に

上の子の最後のダンス発表会もあり

毎日練習の送り迎えが発生しており

この日は20時半には送りが必要。


急いで帰って

コンビニで弁当買って夕飯食べて

20時半に娘を送って

迎えまでの間に片付けや翌日の準備など。

そしてまた21時半頃迎えに行って。。。


翌日のレク当日は

私は昼まで仕事だったけど

買い出しの荷物搬入を

前日夜に同級生ママたちに

ヘルプをお願いしていたから

何とか事前準備は整えられて


2時半くらいから開始したレクは

気付いたら4時になってた爆笑


すごい怒涛だった、また笑

子供37人と保護者がその約倍いる訳で

それだけの人数のホットケーキを焼き

また食べるんだからね。

それを1時間ちょっとの枠で

やっちまおうって言うんだから

怒涛にもなるよね爆笑爆笑爆笑



でも、保護者のみなさんもすごく協力的で

楽しんでもらえていたようで

「準備大変だったでしょ〜ありがとう」って

たくさんの方に言って頂いたので


何とかなって良かった...と思って


帰宅して1時間ほど座椅子で寝ていて...



レクの前の参観のときに

仲が良いママ達と卒業式の話をしてて


「先生に花束渡したいよね」って。


1人のママが教頭先生に聞いてくれて

学校では花束などの用意はないので

やるとしたら保護者で用意する形になると。


でも、37人いる子供の保護者全員と

繋がっているような人はいないので

「どうしようかね...」って

言ってる間に参観が終わったんですね。



帰宅して1時間座椅子で寝ていて

夕飯の支度しないと....って思って

フラフラと身体を起こして


私は

夕飯を作るより先に

グループLINEを作っていました。笑


6年生の保護者用グループLINE。

卒業式で先生に花束と色紙を贈りたい旨

ノートに投稿して

繋がってるママ達をまずみんな招待して


招待された人が繋がってるママ達を招待し

2時間くらいで

気付いたら半分の保護者が

グループLINEに集まってたびっくり


もっと集めるの大変だと思ってた....


で、いま現在であと10人のところまで

人数が集まりまして


落ち着いてみて

私はここ数週間で

めちゃくちゃ人と繋がり

誰かにお花や想いを伝えるために

先頭切って動き出す役割を連続でしてる。



やろうかな、どうしようかな、

私に出来るかな


とかじゃない。


なんなら「やる」とも決断もしてない。


気付いたら始めてた。笑



ああ、なんか

こう言う時期なのかな、私。とね。


流れが加速していても

私はただ浮いているしかないしね。


あとは子供達それぞれの卒業式に

上の子の引越しなど

色々が落ち着きそうなのが3月下旬頃。






彼のことですが



先週辺りから、よく

私の心が空(カラ)に近い状態

感じるようになりました。


以前、俗に言う偽ツインだったのではな

男性とのことをブログに書きましたが

その男性が会社を退職して

東京へ行ったあと、数ヶ月した頃に


「このままいつか忘れて行くのかな」

ボンヤリ考えたあの時と

いま少しだけ心の状態が

似ている気がするなと思いました。



今は、目の前にいつも彼はいるけど

「彼」と言う存在の中に

私はもう属さないと言うか


当たり前だけど

私と彼は存在として一緒ではないし

影響は与え合えるけど

お互いにお互いのものではないし

私の存在価値は彼によっては変えられないし

彼の存在価値も私によっては変えられない


私の心の中では

ある種の「切り離し」が起きているなと

ここ数日感じていて


それと同時に

ちょっとだけブログを書く気力が

薄まっていました。



ただ、つい一昨日くらいに

ふと思ったことがあって

それはシェアしておきたいと思いました。



私も何度もブログで書いて来たし

ツインレイ概念で真っ先に出会う

「手放し」


「手放しをするには」

「手放しました」

「手放さなければ」


色々な活用形がありますね。笑


その表現は

どれも正解でもあるし間違いでもある。


でも強いて言うなら、きっと

「手放し」がまだ叶ってない状態でなら

これらの表現が出るのだなと思いました。




「手放し」って

たんぽぽの

綿毛のようなものだなと

思ったんです。



綿毛になったたんぽぽは

風に吹かれたり雨に当たったり

時には誰かに摘まれたりして

綿毛がフワ〜っと飛んで行きますよね。



たんぽぽの状態で

いくらたんぽぽ本人が

「早く綿毛を飛ばしたい」と

思ったところで


綿毛になるまで飛ばせないですよね。



私がツインレイ概念に出会い

「彼を手放さなければ」

「執着を手放さなければ」と

思っていた時は


まさに私はまだ

たんぽぽだったのに

綿毛を飛ばそうと必死だった。


飛んでいかない綿毛に嘆いて

強い風が吹かないか

強い雨が降らないか

誰かが強制的に摘み取ってくれないか


毎日毎日、それを願い

考えていたのだと思います。


でも


無理だったんです。




だってまだ綿毛になっていなかったんだもの。



自分のことを外から見ることが出来ないって

こう言うことなんだなと思いました。



まだ出来ないことを

無理に叶えようとするから辛い。


それにも気付けなかった。




いま、思うのが


綿毛になれば

穏やかで暖かな風でも

その時が来れば飛んで行くんです。



だから


「手放したい」「手放さないと」

「手放しが大事」

または


「手放しました」って言いたい時は


まだ、たんぽぽだと言うこと。



でも、私はそのこと自体は

全然悪くないと思うんですよ。



自分が

もう綿毛飛ばせると思ってる

たんぽぽの状態だったとしても

私は全然良いと思う。



その自分を許せれば良いのだから。


出来たと思ったけど出来てなかった。

理解したと思ったのにしてなかった。


自分でそう感じたときに

それを認めるのって

怖いと思うんですよ。


特にブログ書いたりしてると。


また同じこと言ってるとか

なんか結局いつもと同じ繰り返しだとか


例え誰かに実際にそう言われたとしても

全然問題ない。


出来たと思ったけど出来てなかったことを

何となく流したり見ないふりしたり

なかったことにしたり

言い訳する方が問題なのよ。


問題、と言うか

余計に綿毛になるタイミングが

遠くなると言うこと。




そっか、私まだ全然理解してなかった。

思ったより全然出来てなかった。


そう本当に思えたところから

少しずつたんぽぽが色を変え始めるから。




自分がたんぽぽなのか綿毛なのかも

分からなくなった頃に



あ、、、



と思った時には

自分から綿毛が飛んで行くのが

見えているような


「手放し」ってそんな感じ。きっと。




だから無理しない。


ツインレイ概念に出会うと

どうしてもみんな無理する。


みんな自分に嘘をつく。


嘘をついてることすら自分で気付かない。


せっかく出会った彼が

嘘を付いてることを教えてくれてるのに

自分の嘘に気付かないまま

早く綿毛を飛ばすことだけを考え出す。



その過程も必ず必要なんだけれど



そこの時間が長いまま

自分でも気付かない辛さの中で

自分より先に彼に愛を与えようと

必死になることに慣れてしまう人が

多いような気がする。




「手放し」は

しようとしなくて良いと思います。



「手放したい」と思ったら

あとは執着したい時にはしておく。

だってまだ執着したいんだもの、で

私は良いと思う。


それで彼と関係が拗れたとしても

私は「急がば回れ」だなと思う。



結局、そこを通らないと

綿毛は飛んで行かないんじゃないかと

思います。



「手放し」は、するものじゃない。

目指さなくて良い。


ジタバタして、必死になって

泣いて怒って

恥ずかしい、情けない、惨め、

その全部を丸裸のまま通り過ぎた先に

勝手に叶ってるものだと思うから。




そう思って、これは書いておきたかったにっこり



さて、この先、ブログを書ける余裕が

出るか出ないか分からないですが


しばらくは私自身も

自分で無理はせず

目の前にある

子供達のことなどに尽力したいと

思っています。



みなさんの愛の頑張りは

いつも応援していますからねニコニコ飛び出すハート





ではまた♡