今年もよろしくお願いいたします! | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡


明けまして
門松おめでとうございます門松
鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅



新たな年になりましたねにっこりキラキラ


大晦日は義両親と息子と私4人で
義両親が注文していた
ジャパネットのお節と
地元のお寿司屋さんのお寿司
義母の黒豆、筑前煮と
厚焼き卵やハムなどで
穏やかに呑み食べして過ごし

19時半くらいからは息子と共に部屋に戻り
息子はすぐに自分の部屋に戻ったので
気付けば1人真顔


座椅子でゴロゴロ
テキトーに風呂に入り
髪乾かしたり身体の保湿したりしてるうちに
気付けばカウントダウンが始まり
あっと言うまに年が明けていました笑


でも、ですね。

年が明ける2時間ほど前ですかね、
高校の1年生の時のクラスの
LINEグループへの招待が届きまして

以前ブログでも書きましたが
高校時代は私の暗黒時代です笑

それでも2〜3年のクラスは
今も仲良くしている友達がいるし
コロナ前に同窓会があって
再会した人達や
そこから付き合いが出来た人達もいますが

1年生の時の記憶って
ほとんどないんですよ。
特別に仲良かった人もいなかったし
なんとなく一緒にいた女の子数人は
うっすら記憶しているけど
正直、あまり良い思い出もない。

でも、いま大人になった自分としては
縁がなかった人達ではないだろうと感じるし
あんなに影薄だった私を招待してくれる
繋がりがある人がいるってことが
有り難かったので
迷いなく入りました。


「えー!◯◯さんだー!」
なんて言ってくれる人もいて

「私の左隣だったよー♡」
「もちろん覚えてるよ!」
「いつも優しい◯◯さん♡」

いや、すごいなと思った。
暗黒時代だった影薄オタ女子だった私を
席位置まで覚えてくれてる人がいたなんて。


で、グループLINEやり取りしてたら
個別でLINEくれた男性が1人いて


実は、同じクラスだった女の子の1人
グループLINEに私が入って
すぐにメッセージを書いてくれた子が
癌を患っているのだと。


既にあちこちに癌が転移している状態で
体調により入退院を繰り返していて
つい昨日(30日)にお医者様から
余命宣告を受けたのだと。

長くて2年。
病状によっては月単位で分からないと。

彼女と高校から長く繋がって来た
友達が何人かいたようで
会える時にみんなに会いたいと
彼女が話したようです。

私は正直
癌を患っている彼女は覚えてはいるけど
高校卒業以来、と言うか
2年生以後クラスが別れてから
話をした記憶もないし
個別に連絡をくれた男の子も
名前すらうっすらしか思い出せない。

彼女は背が低めで
声が大きくていつも元気で
先生や男の子にも物怖じせずに接する
強気女子だった記憶。

当時は別に
好きではなかった。



でも


もうあれから30年近く経ってる。


ああ、いま会ってみたら
新しい何かに出会えそう
って言う気持ちと
当時全然絡みがなかった間柄でも
高校で同じクラスだったと言うだけで
声をかけてもらえて繋がれると言うのが
単純に嬉しかった。


それと同時に
自分と同じ年齢であって
30年ほど前までは
自分と同じだけ成長して来ていて
身体の在り方も変わらなかった人が
どこからかの細胞分裂の変化により
あと何年も生きられないかもしれない
「命の期限」をつけられたことに
私は小さな衝撃を受けていました。


別に年齢としてはおかしくない。
もう45になるんだもの。
昭和初期なら死んでてもおかしくない。
サザエさんの父さんや母さんと同年代よ。

私だって来年の年末に
余命宣告されていたって
全然おかしくない。



お風呂に入って湯船に浸かりながら
考えました。



私がもしいま
「余命半年」だと宣告されたら
私は明日からどう生きるだろ。

いま、湯船に浸かって
温かいお湯に身体を包まれて
入浴剤のゆずの香り
額から落ちる汗のツブ。

当たり前の「いま」が
明日には当たり前ではなくなる。

自分にこの先出来ることが
指で数えられるだけになる。


ちょっと泣きそうになって。



私が「彼の気持ちを知りたい」と願っていた
この1週間ほどの期間。


私は自分の人生の
制限が決まった時に
私はそれでも
彼の気持ちが
知りたいと願うか。







いや

そんなん
どーでもいいわ!!!!

ちっっっっっぽけ
すぎだわ!!!

彼の気持ち?
いい、いい!!
なんなら
死んだら知れるだろ!!



あ〜、私はなんてちっっっっさいことで
自分の頭も歩みも止めようとしていたんだ。

死に比べたらなんと小さなことか。




癌を患っている彼女に
いますぐにでも会いに行きたい。
私に出来ることがあるなら
なんでもしたい。

静かにそう思いました。


同じクラスのみんなが揃うように
繋がりを探って欲しいとの事だったので
私も協力しつつ
同窓会を実現させたいです。



年末にこんな大きな気付きをもらえて
自分の人生でなんとなく過ごしてきたような
曖昧だった時代にも
必ず縁があるものなんだと感じた出来事でした。







元旦の今日は私は
人間失格を自分に許す1日です笑

毎年の恒例なので
子供達も「知ったもの」です笑


母は今日、何もしません。
腹が減ったら各自適当に済ますべし。
カップ麺、レンチン肉まん、冷凍ご飯、
冷凍吉野家牛丼、その他お菓子
色々用意してあるんでね指差し

セルフサービスですよ。

私は朝に
義母が作るお雑煮を頂き

部屋に戻って昨日のお節の残り物と
缶ビールを早々に開けましたんでね。

既にほろ酔い😚❤️

顔も洗わず歯も磨かない←
だから人間失格w




↑朝起きて顔も笑ってない正にいまw
眉毛もないしシミもそのまま、人間失格な今日の私
でも今年も仲良くして下さい😂



皆様
今年もまた1年
よろしくお願い
いたします🎍🎍🙇‍♀️🎍🎍