我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
本日の我孫子市長選挙の結果が出ました。
接戦・激戦と言われていたものの、フタをあけてみると約7500票もの差が開き、大差でほしの市長が当選と報道されました。
当日有権者数
110,456人
確定時間：午後10時24分
投票者数：45,129人
有効投票数：44,745票
無効投票数：384票
投票率：40.86%
当選：ほしの 順一郎 26,082票
飯塚 まこと 18,663票
今回の市長選挙に関しては、候補者が無所属とはいえども、選挙期間中は共産党、社民党、立憲民主党の党首クラスが何度も我孫子入りし、演説内容も政党色や国政が色濃く、残念ながら批判的な内容が多かったというたくさんの声が市民から届きました。
次は私の千葉県議会議員選挙が４月７日（日）投開票となります。
市長選の結果後、実に多くの市民からSNSやお電話で「次は水野さんの番！頑張れ！」とたくさんの激励のご連絡をいただきました。
私は政党に所属をせずに地域のことを一番に考える政治を行うことをモットーにしているために派手なこともできません。
政党に所属をしていないと、選挙戦もとても不利でして、地味でお金のかからない選挙となります。
そもそも地方政治の選挙において、私は国会議員を呼ぶという発想もないですし、普通のサラリーマン家庭に育ち、民間企業で働いていた私は節約家の政治家です。だからこそ政務活動費もなるべく節約して返還しています。
「市民感覚の金銭感覚」がとても政治では重要だと思っているので、お金のかかる選挙はできません。
これまで、私は選挙事務所も自宅で行ったりしてきました。党に所属をすれば、人手も多く、お手伝いもたくさんおりますが、私は本当の意味でボランティアの皆さんや家族による手作り選挙を行ってきました。
政党・組織の推薦を得ない完全なる無所属である私は、お金も人員も何もかもが本当に厳しいです。
他の候補者のように新聞折り込みもあんなに何度もできません（一度に数十万もかかるので、一年に１～２回が限度です。）。
私のように政党が後ろにいなくても、「志」と「政策」と「活動内容」で判断されるような、誰もが挑戦できる政治の世界であってほしいと思います。
４年間の活動量は誰にも負けないと自負していますし、確固たる政策もあります。
選挙前の活動だけでなく任期中４年間すべての活動をご判断いただける環境を築き上げながら、引き続き、いつも通りの活動を続けていきます。