こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

昨日は「超」がつくほど久しぶりにお休みをとり(と言っても電話・メール対応はしました)、充電できました。

 

今日はお招きいただきました『CYCLE MODE international 2018 』に手賀沼自転車倶楽部会長とともにお邪魔しました!

 

 

なかなか運動をする時間がとれない私はご縁あって、手賀沼自転車倶楽部の皆様の仲間入りをさせていただき、我孫子市内のお祭りやイベントに遊びに行っておりますが、こうした本格的な日本最大級のバイクイベントに参加するのは初めて!

 

 

とても楽しませていただきました。

 

今日はJBCF緊急提言!「e-bikeで大きく変わる!モビリティのこれから」と題したシンポジウムが行われ、しっかりと勉強してまいりました。

 

 

【パネラー】

●第一部「e-bikeで大きく変わる!モビリティのこれから」

片山右京さん(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟理事長、元F1レーサー)

小林成基さん(NPO「自転車活用推進研究会」理事長)
疋田 智さん(自転車評論家)
韓祐志さん(一般社団法人グッド・チャリズム宣言プロジェクト代表理事)

 

●第二部「自転車とクルマの未来関係:e-bikeの視点から」
片山右京さん
小林成基さん

疋田 智さん
ピーター・ライオンさん(モータージャーナリスト/ワールド・カー・アワード会長)
河口まなぶさん(自動車ジャーナリスト/FB「大人の自転車部」主宰)

 

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今回は「e-bike」について、モビリティとしての展望と課題、日本における自転車の概念やインフラ整備について、それぞれの視点から様々な議論が繰り広げられました。

 

EUではすでに100万台以上のe-bikeが普及しておりますが、日本ではこれから、というところです。

海外では自転車道がしっかりと整備されておりますが、日本の狭い道路ではまだまだ自転車は危ない乗り物というイメージが根強く、マナーや意識変革など、自転車を乗る人も車を乗る人も歩く人も、自転車の在り方や法律についてしっかりと理解し考えていく必要があると感じました。

 

なぜなら、これから超高齢化社会を迎え、移動手段の多様化は必然となり、時代とともに移動の質も高度化していきます。人口減少時代に、未来に向けた先進のモビリティについてあらゆる角度から議論を深めていくことは環境面も含めて重要なことである認識いたしました。

 

楽屋で、片山右京さんと意見交換もさせていただきました。

 

 

手賀沼自転車倶楽部も一緒に!

 

 

ピーター・ライオンさん(モータージャーナリスト/ワールド・カー・アワード会長)と奥様(*'ω'*)

 

 

サイクルモード実行委員会委員長、ありがとうございました!!