こんばんは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。
本日は姉の母校でもあります我孫子市立白山中学校の卒業式に出席いたしました。
卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
262名(7クラス)の立派な姿に、思わず目頭が熱くなりました。
白山中学校は第25回全国中学校駅伝大会で男子が優勝し、女子は6位と大きく報道されました。
千葉県議会児童・生徒表彰でもスポーツ振興賞を受賞し、議場でたくましい姿を拝見しました。
私たちに大きな感動と勇気を与えてくださいました。
3年間、勉学や部活動に励む中、友人と助け合い、支え合いながら学校生活を送ったことと思います。
その中で、家族の大切さを実感したことでしょう。
本日の卒業式で田中校長が「自分を変える勇気・笑顔の大切さ」というメッセージを送られました。
私も両親から「ゆうき」という名前をつけてもらい、一度きりの人生でしっかりと悔いなくチャレンジをすることを学びました。
そして、いつもご一緒させていただいている我孫子市の友人や仲間、千葉県議会の議員及び千葉県職員の皆さんはよくご存知だと思いますが、私は笑い上戸でして、常に笑顔を絶やさないように心掛けています。
これからの人生で壁にぶつかったり、悩んだり、不安に思うとき、そしてとてつもなく悲しいできごとにも遭遇すると思います。
そのときに、必ず仲間が支えてくれます。
人は一人では生きていけません。明けない夜もありません。
それぞれが助け合いながら、励まし合いながら、白山中学校で培ったことを活かして今後、歩んでいってほしいと思います。
保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。
駅伝つながりなのですが、昨日はスポーツ政策について語り合う機会に恵まれまして、箱根駅伝で起きたタスキを忘れて走り始めた珍事のまさにその亜細亜大学のタスキを見せていただきました!
引き続き、スポーツにも力を入れて子供たちのために、我孫子市はもちろんのこと、千葉県内各地で多くのイベントを開催できればと思います。