こんばんは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

今日は朝から晩まで仕事が入っておりまして、最後に地元自治会の会合を終えて、ようやく帰宅。これから夕飯を食べます(;^ω^)

そして双子(甥と姪)もお風呂に入れなくては・・・。

 

さて、本日は朝から筑波山へと向かいました。

 

 

私が特別教員講師を務めております東豊学園つくば松実高等学校の卒業式が挙行されまして、来賓側ではなく、学校側としてご挨拶をいたしました。

 

 

春が訪れたかのような、この暖かい佳き日に、つくば松実高等学校を卒業される皆様、また保護者の皆様、誠におめでとうございます。

 

私は特別教員講師として、課外授業を通して3年間皆さんと交流をしてきました。皆さんが我孫子市まで訪れ、一緒に泥だらけになりながら田植えをして、みんなで食べたおにぎりの味は今でも鮮明に覚えています。

 

※去年の5月の田植えの写真↓

 

 

私は生徒と教師という関係のみならず、皆さんが学校生活で悩んだり不安を抱えた際、ときには友人として、そしてときにはお姉さんのような立場でみなさんの相談にのったり、苦楽を共にしてきました。

 

明日からそれぞれ違う道を歩んでいく皆さんですが、自然豊かなこのつくば市の校舎で学んだこと、体験・経験したことは今後の人生で必ず役に立つはずです。

今となりに座っている仲間、いつも皆さんを温かく見守ってくださった豊島学園長、佐藤校長先生はじめ、教職員の皆さん、そしてもちろん私は、皆さんが卒業をされてもずっと応援していることを忘れないでください、と卒業生にエールを送りました。

 

 

本当に友達のように触れ合ってきた皆さんが今日という日を迎えたことに、私自身も感慨深く、また心から嬉しく思います。

 

みんな、卒業おめでとう!!いつでも応援しています!