こんにちは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

連日凍えるような寒さですが熱い話題が我孫子市を席捲しています。

 

第90回記念選抜高校野球大会(3月23日開幕)の出場校を決める選考委員会において、千葉県からは昨秋の関東大会で優勝した中央学院高校(我孫子)が初出場を決めました!!

 

我孫子市には大きな横断幕が飾られています!

もちろん、全力で応援に駆け付けます!

 

さて、本日は午前中より、先輩の今井県議、椎名我孫子市議会議長、あびこ思いやりを広める会の田中代表とともに会合。

 

 

先輩の皆様からたくさん東葛地域の歴史を教えていただいたとともに、今後、我孫子市での見守り活動の普及や街の発展性について大いに議論をしました。

 

煎茶も大変美味しく、有意義な会合でした。

ありがとうございました。

 

さて、昨晩OAされましたが、2週にわたり『NEWSな2人』(TBS)をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 

たくさんの応援メッセージをいただいております。

早めにお返事できるように努力いたします!!

 

昨日は「政治家の光と影」ということで、独身女性であるがゆえの苦悩や落選された元議員さんに焦点をあてたり、地域の行事に出るべきか否か、という内容がスタジオで議論した内容が放送されました。

 

皆様から無所属ながらに議会に送り込んでいただき、しっかりと仕事に没頭をして働くことが使命でありますので、全力で議員活動に力を注いでいますが、その一方で34歳という適齢期(過ぎてる?)ということから、ご心配をしてくださっているという意味で「結婚」「出産」などプライベートについてよく聞かれます(それはもう頻繁に)。

 

私自身、既にご報告している通り、婦人科の治療をしていたり、時間もなかったりと普通に悩んでいます。さすが独身時代に議員を経験された太蔵さんはわかってくださって「独身は『まだ結婚しないの?』『まだ出産しないの?』と色々言われて本当に大変!」とフォローしてくれました。

 

 

今の時代、結婚や出産という選択肢を自ら選ばない女性もおりますし、私のように婦人科系の疾病がある女性、不妊治療されている女性も決して少なくありません。

多様な生き方があって私は良いと思っています。
ぜひともこのあたりは温かい目で見ていただけると幸いですstar*

 

地域の行事に出るべきか否か、という議論では都会派新宿区議の伊藤くん(元々友人)が餅つきはやらない!3期で辞める!と話していましたが、私は真逆で地域の行事はどんなものでもなるべく参加するようにしているとお話ししました。小さなイベントでも市民や県民の声を吸い上げたり意見・情報交換をするとても良い機会だと私は捉えているからです。


また、落選した元議員さんの生活が放送されましたが、番組でも申し上げたように、「選挙に出れば全員落選する可能性があるわけだからリスクをきちんと考えるべき!」というのが私の持論です。

 

 

私も初めて20代で市議選に出馬した際に、当時勤めていた上司や同僚からリスクヘッジは人生の中で重要(もはや当たり前)と言われました。特に無所属でなんの後ろ盾もなく、ボランティアの手作り選挙で出馬した私が落選する可能性は十二分にありました。

しかし、落選後に行政のお世話になるのではなく、政治家を目指したならば、落選したとしてもしっかりと民間で自分の分を稼げる力をつけてから選挙に出るということが必要だと思うのです。

 

確かに議員経験者は再就職が難しいと言われておりますが、議員の経験がもっと日本社会で活用されるように私たち現職議員も働くことが大切なんだと思います。

 

 

最後の杉村太蔵さんへのツッコミ、失礼いたしました(笑)。

 

 

誤解を受けやすい仕事であることをしっかりと理解してくださっている太蔵さんのナイスフォローがたくさんありました。

タレントとして素晴らしい才能をお持ちです。

NEWSの小山慶一郎さん、加藤シゲアキさんからもナイスアシスト&フォローが多々ありました。

ありがとうございました。

 

メディアのお仕事は内容やスケジュールの関係でお断りせざるを得ないことも少なくないですが、少しでも地方議員の活動や実態を皆様に知っていただければと思います!