こんばんは、千葉県議の水野ゆうきです。

 

今日は駒沢体育館にて開催されたフェンシングの高円宮杯ワールドカップ(W杯)にお誘いいただき観戦してきました!

 

いつも千葉県のスポーツ振興にご尽力いただいている、友人でもある日本フェンシング協会・太田雄貴会長、三宅諒選手(五輪メダリスト)が観客をおもてなし!

 

 

三宅選手、いつも笑顔がまぶしい・・・キラキラキラキラ

 

今日は男子フルーレ団体が行われ、西藤俊哉選手、敷根崇裕選手、野口凌平選手(以上法大)松山恭助選手(早大)の日本は3位決定戦でデンマークを45-25で降し、銅メダルを獲得しました。

 

西藤俊哉選手、敷根崇裕選手、松山恭助選手とはアゴスの横山社長を通じてお肉を食す間柄で、プライベートは普通の青年である彼らが会場では多くの観客に声援を送られ、素晴らしくカッコいいプレーを見せてくれて、観戦していて点を取る度に興奮しました!!

 

 

世界ランキング6位の日本は初戦の2回戦でオーストラリア、準々決勝ではロシアを破り、準決勝で世界1位の米国に38-45で屈しましたが、3位決定戦でデンマークに快勝しました!

しかもW杯でのメダル獲得は2015年以来です。

 

日本代表選手で元全日本選手権チャンピオンの藤野大樹選手に詳細にルールの解説をしていただきながら、日本勢の応援をすることができ、フェンシングの理解も深まりました!

 

 

決勝は米国が韓国を45-34で降し、米国が優勝しました。

 

今回の大会の表紙で、アメリカに初の金メダルをもたらした世界チャンピオンのマイルス・チェムリーワトソン選手。

 

 

会場で偶然お見かけしまして、おそるおそる話しかけてみたら、「sure!!」と気さくに答えてくれました(^^♪

 

 

この身長差に、皆さん驚いていました(笑)。

 

日本、3位でメダル獲得おめでとうございます!!!!