こんばんは、水野ゆうきです。
昨日は、お姐こと上田令子都議の応援へ。
都議選に向けた決起集会&マイク活動で頑張りました!
上田都議は「お姐」という愛称ですが、
私からしたら、本当の家族の「お姉」です。
私が大変な時、辛いとき、真剣に話を聞いてくれ、
一緒に頑張ろう、と優しく、そして強く、
いつもお声をかけてくれたのが上田令子都議でした。
引き続き、一緒に頑張りたいので、江戸川区の皆様には
ぜひともご支援をお願いいたします。
さて、本日、午前中は後援会顧問を務めている
千葉県立我孫子・湖北特別支援学校の総会に出席し、
ご挨拶をさせていただきました。
まずは日頃より児童生徒がのびのびと勉強できる環境整備
にご尽力いただいている先生、保護者ならびに地域の皆様に
心より感謝を申し上げまして、今回の千葉県議会一般質問にて
障がい者施策のうち特に就労支援について行うことをご報告し、
引き続き、進路を含めさまざまなご意見を頂戴したいと
お話しさせていただきました。
午後は障がい者施策推進のために
「わーくはぴねす農園」を視察させていただきました。
農園を運営するのはエスプールプラスさんです。
企業に農園を貸し出して、企業の社員として障がい者を雇用し、
農作業の仕事をしてもらうという取り組みで
障がい者の就労サポートをしています。
農園を借りている企業は飲食関係、IT関連企業、大手メーカー、
ホテル、アパレル関係など現在108社参加していて、
エスプールプラスさんの農園で約500人の知的障がい者の方が
「直接雇用の社員」として就業し、農作業をします。
つまり、エスプールプラスさんが障害者の就業促進のため企業に
義務付けられた法定雇用率(※2%)を達成できていない企業と
障がい者の橋渡し役を担います。
つくられた野菜は企業に配布されたり、食堂の食材に使われたり、
企業によってさまざまということでした。
千葉県内に現在6か所の農園を持ち、今度、柏市にオープンする
ということで、実際に工事中ではありましたが、
農園就労の仕組みを学ぶことができました。
障がい者の就労の選択肢がこうして増えていくことで
現在課題の一つとなっている障がい者雇用の未来に
今後に非常に期待が持てます。
スケジュールの合間に、市長にお誘いいただきました、
平将門フォーラムにお邪魔してきました!
市民プラザでは6月21日(水)まで
『浮世絵の中の将門』の企画展が開催されています。
本日も夜中になってしまいましたが、
これから一般質問の原稿を書き始めます。
明日も総会があるので、なるべく早く寝なくては・・・。
本日も一日お疲れ様でした!