今日から新年度ですねさくらさくら

 

春は出会いと別れの季節。

4月は入学式が目白押しでたくさんの出会いがありますね。

私もお招きいただいている入学式でフレッシュな皆さんと

お会いできるのを今から楽しみにしています。

 

そして、昨日からしつこいですが(笑)、

本日4月1日(土)の朝刊(我孫子市内)に

水野ゆうきの定例県議会報告

ゆう can change!!vol.21』を折り込みました。

今日は「広報あびこ」も入っていますね!

 

また、水野ゆうき公式ホームページにも

PDFをアップいたしましたので、

新聞を購読されていない方はこちらから↓

 http://mizunoyuuki.com/official_site/wp/wp-content/uploads/2017/03/vol21.pdf

 

まずは皆さんに千葉県、我孫子市の現状を知ってもらうことが第一!

そして、さらなる発展のために前に進める内容と

是正していくべき問題点の是正、

教育・医療等の予算覚悟、インフラ問題等、

多岐にわたって私の活動内容をお知らせしています。

 

既に朝からたくさんの市民の皆様から

「読みました!」というご連絡をいただいております。

 

さて、春は卒園・卒業式、入園・入学式シーズンですが、

昨日、ご近所の『あびこ若松保育園』の卒園式に

お招きいただきまして、ご挨拶してきました。

 

 

あびこ若松保育園は小規模認可保育園です。

 

というと、普通の保育園と何が違うのだろう?

と思う方が多いかもしれません。

 

小規模保育園とは定員が6人以上19人以下の小規模な施設で

3歳未満のお子さんをお預かりして保育を行う事業でして、

2015年度の「子ども・子育て支援法」の施行により、

小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり

国の認可事業として位置づけられました。

 

ちなみに我孫子市には小規模認可保育事業所は

ぴくしーらんど(天王台)、我孫子さくらっ子(寿)、

あびこ若松(若松)と3か所あります。

 

待機児童が都市部に集中し、その大半が3歳未満の

低年齢児であることから、 小規模保育の量的拡充により

待機児童問題の解消を図ることが期待され、

さらには少人数の手厚い保育を提供することができ、

子どもたちのそれぞれの成長と発達に合わせた

保育を行うことができるというメリットがあります。

 

今日の新聞にも保育園に入れずに

引っ越しばかりしている、という記事もありました。

我孫子市では待機児童ゼロを堅持しておりますが、

仕事と家庭の両立が当たり前の時代、

私自身も働く女性の立場から安心して地域で産み、育てられる

保育の充実に向けて、尽力してまいります。