こんにちは、水野友貴です。

明日から2月定例千葉県議会が開会します。

 

本日で1月が終わりということで、月日の流れの早さに

驚いています。

 

さて、本日午前中は、慶応義塾大学の学生が自主制作した

我孫子市PR動画の記者会見でしたビックリマーク

 

 

私が慶応大学の藤田康範教授の授業にて講義をした際に、

若い世代がどのように政治や街づくりに関わることができるか、

学生の皆さんと議論した際に、

「我孫子市のPR動画を作ってみよう!」

ということになったのがきっかけで、

学生と私で我孫子市の各スポットにみんなで出向いて

映像を撮り、何度も試行錯誤を重ね、フジテレビ局員と私で

みんなが制作した動画を授業にて複数回チェックし、

ようやく本日、記者会見というところまでたどり着きました。

 

今回の記者会見ではプレスリリース作成から

記者への説明等、すべて学生が行うこととし、

我々は随時チェックや指導をするのみとして、

学生にすべての経験をしてもらいました。

 

動画を制作した26人(5グループ)の学生を代表して

岡部さんが記者の皆さんに説明し、藤田教授からは

情報発信技術が発展している中で才能あふれる学生の能力を

文章以外で発揮させたい、という想いが語られました。

 

※動画制作した学生全員に同席してもらいたかったのですが、

本日、学期末テストと重なってしまいました。

これまでリーダー格として精力的にとりまとめの活動されてきた

阪本理紗さん、本当にお疲れ様でした。

 

慶応大学・藤田ゼミは伊勢崎市、我孫子市、諏訪市と3市の

PR動画の制作をしております。

この取り組みはテレビ局員や広告代理店、サントリー等の企業、

政治家からは私が関わっております。

 

若い世代が基礎自治体のPR動画を通して

市のセールスポイントを自分たちで見つけ感動を伝えていくことの

面白さを感じてもらい、新しい層が街づくりに関わるきっかけを

これからも与えていくことが私の一つの政治テーマでもあるので、

学生たちが記者会見するまでに至ったことは感慨深いです。

 

CF)水野ゆうきの政策と実績ページは以下より

<若い世代の政治参画と街づくり>

http://mizunoyuuki.com/political_activity/1122

 

このような機会を学生にくださった

我孫子市の皆様のご理解とご協力に心より感謝いたします。

 

そして、午後は我孫子駅南口・多言語観光案内板の除幕式が

行われました。

 

 

日本語、英語、中国語、韓国語で

我孫子駅南口周辺の観光スポットをうなきちさんが紹介していますアップ

 

 

私が市議の頃に市の担当課に市内の看板設置に

ご尽力いただいたこともあり、

手賀沼に直結する我孫子駅南口に観光案内版ができたのは

まさに我孫子駅南口が地元の私としては嬉しい限りです!

 

外国人観光客も増加傾向にある我が県。

こうして少しづつ我孫子駅も良い意味で変化してきています。