こんばんは、水野友貴です。
今日は８月最後の週末。
差別のない人権尊重社会の実現に向け活動されている
自由同和会千葉県本部の平成28年度大会に
お招きいただき、千葉県内衆参国会議員、
松戸・柏・我孫子市長、県内市議、
また千葉県議会から東葛地区・印西市選出の県議と
ともに出席させていただきました。
9月に開催する勉強会のLBGTしかり、
まだまだ我が国には偏見があると言わざるを得ません。
この問題についてはじっくりと別途ブログや記事にて
自分の意見や活動内容を書きたいと思います。
さて、８月はかなり多くの政治家がかなり多くのお祭りに
参加した投稿が見受けられたのではないでしょうか
地域や政党所属議員によっては40～50もあるとのことで、
毎週1日にいくつものお祭りに顔を出すんだそうです。
私は無所属という立場柄、政権与党の政党に所属する
議員よりも呼ばれる数は少ないです(笑)。
でもお招きいただきました地域のイベントは可能な限り
ほぼ出席させていただいていますよ
その分、フリーな立場を手に入れているわけで、
講義、講演会等のご依頼でお話しする機会が多く、
たくさんの若い世代と交流できていることが
私の強みでもあります。
また、
とにかく政策の勉強を怠らないこと、
極力あらゆる環境の人たちの意見を聞くこと、
子育てや教育含め、先進市・県の行政職員及び
政治家から密にヒアリングとリサーチを行うこと、
更にはその地域にお住まいのお母さん方から
声を拾ってくること等々に相当な時間をつぎ込む
ことができます。
この夏は18歳選挙権、さらには都知事選挙と
若い世代が政治参画する機会が多かったため、
相当数の高校生と大学生とコミュニケーションを
とりました。
先日はハーバード大学、東京大学、一橋大学、
慶応大学等々の学生が運営する
サマースクールにてお話ししてきました。
（写真はゲスト陣と運営スタッフの皆様と）
異なるバックグラウンドや想いを持った学生が集い、
「リベラルアーツ」をテーマに行われるサマースクールで
ハーバード大学をはじめとする海外大生によるセミナー、
トップリーダーによる講演等が行われます。
ゲストは外務省、財務省、米国大使館、三菱商事等々、
メディア等でもお見かけする方々。
私は政治家（地方議員）としてお招きいただきました。
第一線で働いている社会人と学生たちが交流し、
自主的に自分の道を模索します。
若い世代の皆さんが政治に関心を持って
これから誰もが活躍できる社会を皆さんと
連携しながら創り上げていきたいです。