こんにちは、水野友貴です。
今日は、早朝に我孫子を出て、所属している
千葉県議会地震・津波対策議員連盟の視察に
海上保安庁横浜海上防災基地へ行ってきました。
その内容はまた明日書きます！
さて、昨日は千葉県庁と我孫子市役所を
往復していたのですが、プレスリリースされたばかりで、
SNSにて大反響のあった「手賀沼のうなきちさん」の
ぬいぐるみ付きストラップをゲットしたので、
PRさせていただきます
※我孫子市選出のもう１名の今井県議の分を
お預かりしました。
イベントで配布したり、テレビ、ラジオ番組の
視聴者プレゼントなどとして活用し、
１０００個限定でして、市に確認しましたところ
現在のところでは販売は予定していないとのことなので、
販売の声が高まり、実現に至るまでは
イベントやメディアプレゼントでゲットしてください～！
そして、午後は同じ昭和58年生まれの
SPEEDの今井絵理子ちゃんが我孫子市まで来まして、
我孫子市内の特別養護老人ホーム等、
各施設の現場を視察。
絵理子ちゃんはご自身のお子さんに障がいがあります。
各施設で皆さんと触れ合い、ご自分の経験を元に
障がいの有無にかかわらず手と手を取り合い、
温かい社会を作っていきたいという想いを語りました。
私は地方政治においてはどこの政党の公認も推薦も
支援もいただかない無所属ですので、
自民党、民進党、共産党等に関わらず、
若い世代や女性に頑張ってもらいたい、
という気持ちがあります。
そして絵理子ちゃんに関しては何よりも
当事者にしかわからないことを政治の世界に
吹き込んでもらいたいと思っています。
市内の障がい者福祉に携わる多くの方々から
ご声援をいただきました。驚きの人気ぶりでした。
絵理子ちゃんに対して厳しいご意見があることも
承知していることからも、こうして現場に足を
運ぶことが大事で、しっかりと現場で得た声や
感じたことを政治という世界で、自分の考えや信念、
そして福祉政策を自分の声で語ることが
何よりも肝要です。
私も、選挙や政治活動も自分の具体的な政策や
地域をどうしたいのか、なぜ地方政治で無所属で
やっているのか、自分が現在地域のために
やっていることなどを繰り返し何度も何度も
発信しています。
現場で課題をくみ取り、それを政策にして、
実現していき、その過程で皆さんの声をすくっていくことが
政治家は大切。
どういう立ち位置にしても、絵理子ちゃんがこれまで
福祉の活動を何年もしてきていることは事実ですので、
引き続き、こういった活動をしていくことを願います。
星野市長も施設にお越しになりました
