こんばんは、千葉県議の水野ゆうきです。
本日は、千葉県庁にて千葉県教育委員会に動物愛護教育の向上を求める
署名6,466筆を女性地方議員3名でお渡ししました。
これは、今年3月6日千葉県立の高校にて、教諭が生徒に穴を掘らせ
その後、仔猫を生き埋めにするというショッキングな事件が
発生したことに伴い、神戸市議会議員の上原みなみ議員が中心となって
署名運動に発展したもので、事件を受け日本国内各地と、
海外からもネット署名や、ペーパー署名が集まり、
事態改善を求める多数の声が寄せられたものです。
私はまさに千葉県の県立高校で起きた事象ということから、
千葉県教育委員会との架け橋役として、今回の場をセッティングし、
皆さんの想いをしっかりと届けてまいりました。
上原みなみ議員、そして賛同議員として動物愛護に精力的に
取り組まれている塩村文夏都議。
県教委は5月20日、地方公務員法の「信用失墜行為」に当たるとして
教諭を停職3カ月の懲戒処分にしており、
動物愛護法違反の疑いで書類送検されています。
この後、保健福祉部衛生指導課とも、愛護行政に関して
ヒアリングを行い、県民からいただいた千葉県動物愛護センターの
環境整備等の御意見を伝え、意見交換等をしました。
更に、私はまだまだ別件で陳情が重なり、担当者と協議。
こちらは広報関係。
よく基礎自治体含め、他の自治体や議会では、
「無所属や一人会派には冷たい」、「答弁が適当」、
「情報が入らない」、「無視される」
などということを聞きますが、
千葉県は一人会派にも平等で真剣に協議に応じ、
資料をしっかりと持ってきて対応しています。
前に進める政治を引き続き行ってまいります!