こんにちは、水野ゆうきです。

何から書こうかずっと悩んでいました。


昨晩のNHKにて速報が流れ、当確の連絡が来た瞬間、

支援者の皆さんとボロボロ泣きました。


新聞社のフラッシュを浴びながら、無所属の私が当選したことに

驚きを隠せず、また、私の市議時代の地道な活動を

見てくれていた方がたくさんいらっしゃったこと、

そして13,261人(得票率35%)もの我孫子市民が「水野ゆうき」と

書いてくださったことに涙が溢れました。


速報


ご支持・ご支援頂いた皆様へのご挨拶をさせて頂きたいのですが、

公職選挙法によりまして、当選・落選に関しての挨拶を目的とする行為が

禁止されていますので、当選いたしましたことをご報告させていただきます。


本日の朝刊では三大紙(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞)が

今回の県議選・最年少女性候補、無所属が当選と写真付きで報じました。


新聞



新聞

新聞


読んでいただければと思います。


我孫子市は大激戦区と報じられていました。


私が出馬しなければ「無投票」となりました。

市民の皆さんが選ぶこともできずに無投票で当選した政治家が

我孫子市選出として政治を行うことに退路を断って

私は市民の皆様に「水野ゆうき」という選択肢を追加しました。


政党政治色が非常に強い県議会に

一石を投じることで地方政治に変革を起こしたかったからです。


市区町村と同様に都道府県議会も二元代表制であり、

本来は県民と市民のことを考えた政治を行うことが求められています。


しかし、政党や組織に属してしまうと

自分が属す組織の意見に左右されることから、

私は既得権益・政党政治から脱却して

本来あるべき地方政治の姿を追求しています。


そして、県議選とは思えない程の手作り選挙を行いました。

事務所も誰もわからないようなアパートの一室。

選挙活動はほぼ学生と働くママや主婦の皆さんとサラリーマンによる

ボランティア型。


お金をかけなくても、政策と志と熱い想いがあれば、

チャンスはあるということ、

そしてこれまでの地道で地味な活動実績を皆様に

ご判断いただいた結果です。


低投票率の中、「組織票がない水野さんは厳しい」

と何度も言われてきましたが、今回に至っては

「水野さんだけは当選させよう」

という市民が多くいらっしゃったことを知りました。


しかし、これからがスタートです。



喜びをかみしめた後はしっかりと本日から政治活動に戻り、

朝は地元我孫子駅南口にて駅頭(朝練)を我孫子ゆうき部と開始。


やる気、元気、ゆうき!で引き続き頑張ります!!